税理士って無茶苦茶忙しくないですか？ 企業や自営業者の確定申告はもちろん、死亡による相続や不動産取引、インボイスな…

Question

税理士って無茶苦茶忙しくないですか？

企業や自営業者の確定申告はもちろん、死亡による相続や不動産取引、インボイスなど税金処理に対する需要が恐ろしく多い気がするのですが仕事内容はブラックではないのでしょうか？

最近だけでも私の家を担当していただいてる税理士さんが2人ほど変わっては辞められているので少し興味があります。

そして年間どのくらい稼げる職業なのでしょうか？

ご存知の方がおられましたら教えていただけないでしょうか？

Answer 1

税理士事務所は昔からブラック企業が多いことで有名。
平均年収も全国平均は会社員よりちょい上の人もいれば、全然下の人もいてばらばら。
忙しいかどうかもどのような顧客を持つかで違ってくる。 あえて、小さい会社しかもたない税理士もいるよ。 そういうところはのんびりやる感じ。

Answer 2

税理士の平均年収はおよそ958万円 2020年に厚生労働省が公表した、「賃金構造基本統計調査」では税理士の平均年収はおよそ958万円でした。 国税庁の調査では全体の平均年収が433万円のため、税理士の年収は倍以上になります。 一般の企業に就職するのと同様に年齢を重ねるごとに年収が増加します。

ってググったら書いてありました。
自分がお世話になっている税理士事務所も何人も辞めて担当が変わってますけど、独立する場合もあるんで一概には言えないかと思います。
確定申告は２月から３月の期間限定で、この期間はなかなかつらいものがあるとおっしゃっていました。度合いは知りません。
起業の会計年度は、個人事務所に依頼するような中小なら１２月や３月決算にせず、自分たちの仕事や税理士さんに合わせることもあるんで、分散されてるかと思います。１２月決算とかいう選択をする会社がなければ確定申告ほどつらくはないでしょう。毎月会計監査に入っているような場合は特に。
相続申告は場合によっては過負荷になるかもしれませんが、納期が１０カ月（依頼を受けてから半年以上）あるんで、繁閑の時期を見極めればそれほど高負荷にはならないと思いますよ。
以上、単なる利用者の感想です。中の人から返事がついたら真逆のことが書いてあるかもしれないけど、とりあえず外から見た感想です。