そろばんは、中身のある練習をどれだけやったかの時間に比例して上達します。 間違いが多いということは、桁の大きい繰り下がり(100の繰り下がりや1,000の繰り下がり)のパターンの練習不足です。 明日が検定試験ということは、今からできることがあるとすれば、もう自信をもって開き直って試験に臨むことくらいしかないでしょうね。 試験が終わった後、できることがあるとしたら 見取算だと、たし算の方が圧倒的に多くて、ひき算の含まれる問題は一部だけですし、ひき算が含まれる問題だとしても、ひき算が4回くらいあるだけで見取り算の練習をするだけだと圧倒的に引き算の練習不足になります。 ひき算だけの練習問題があればいいですが、なかなか見つからないので我が家でやっている引き算の練習方法としては 見取算の解き終わった問題を利用します。 たし算だけの問題の答えをそろばんに置きます。問題を上から順に引いていくと最後は「ゼロ」になります。 準2級が難しすぎるなら、最初は3級とか下の級の解き終わった問題で練習してもいいでしょう。慣れたら準2級や2級でやるといいです。 準2級ということは今までも長く練習を積んでこられたと思います。 今回は、自信をもって挑戦してください。 試験が終わったら引き算の練習をたくさんするのがリズムが狂わなくていいと思います。 頑張ってください。
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