回答終了
大卒と高卒の仕事における能力について。 仕事によりますので、パターンで見ていきます。 技術職の場合は、仮に高卒採用ありとした場合、 これは高卒実務経験者よりも大卒の方が能力高い。理由は、大学とは暗記ではなく理解に着目しており、例えば薬学が高卒で出来ると仮定すると、(実際は大学薬学部は量子力学などの思考を多少習いますので、より薬学知識を根本理解から責められるため大卒の方が能力が高い。 人によるがしっかり学んだのならば、基本的にこの手の職種では大卒の方が能力あるよ。(薬学関連は基本大卒だけど) では次に技術が必要ない職種はどうか? 事務作業を例にするが、事務作業は大学知識が要らず基本的に4年間のブランクを作るよりも高卒で実務経験の方が遥かに無駄がないと考えられる。 大卒の方が、イノベーションが出来るなど言うがハロー効果であり、事務ではイノベーションなどよりも作業であり改善を提案することは可能だが、イノベーションを行うのはその企業の進路を握るような立場の人間である。 また、高卒でその提案が出来ないというのは決めつけである。 結論として、 大学知識が必要ならば、大学へ。 大学知識が必要ないなら、実務経験へ。 が最も普通ですが、どう思いますか? だが、現実は皆大卒の方がいいらしいからと訳も分からず適当に学部学科を決め大学に行く。 大学知識が必要ない職種に行く人は、初めから大学なんて行かなくていいのでは? そういう仕組みにした方がいいのでは? 大学の技術や知識が必要ない職種に就くのに、わざわざ4年間ほとんど役に立たない知識を身に付ける意味はあるのか?
上の立場は、 経営学などが必要であり、そこで初めて大学知識が役に立つ。 そうなると、技術職の領域です。
113閲覧
高卒の人の欠点は、コミュケーション能力が低いことです。高校をでていきなり社会に出るわけですので、社会勉強を一切なしで仕事をするわけです。コミュ力が低いのは当然です。ゆえに、大卒なら持ち合わせているコミュ力が無い状態で、高卒に営業職をさせても無理があります(大卒なのにコミュ力が低い人もいるというのは今は考えない)。 事務職のように繰り返し行う事務的作業を行うには高卒でも問題ありませんが、対人で仕事をする営業職や、技術や知識を必要とする技術職の場合は大卒がよいという考えでいいのではないでしょうか。 例として、昔は大手メガバンクであっても、一般職と総合職がありました。一般職は高卒で、窓口受け付けの仕事を担当します。昇進はなく、結婚退職前提の職種でした。
< 質問に関する求人 >
技術職(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る