収入に関することは、個々の職員や団体の状況による差が大きいです。 このため、質問者さんが実際に勤務した場合の差を適切に表現できない…その前提をお知らせした上で。 総務省が平成30年4月として公表した平均年間給与(全ての手当を含む額:年収に相当)のデータによると、全国の市(但し政令市を除く)の平均と、全国の町村の平均は次のとおりです。 大卒後の勤務年数3年以上5年未満…市398万円程、町村359万円程 7年以上10年未満…市473万円程、町村427万円程 15年以上20年未満…市630万円程、町村577万円程 25年以上30年未満…市771万円程、町村712万円程 ご覧のとおり、全体的に町村よりも市が高い傾向にあります。 ちなみに、ご質問の「市と町」を比較可能な年収データの平均は、残念ながら公開されていないです(と思う)。 ただ、個別の市町村のデータ(令和2年4月として総務省が公表)から、一定の条件の下で市・町・村で区分して試算してみると… 市616万円程、町574万円程、村562万円程(職員の平均年齢が近い団体を抽出し、通勤手当を除外した年収の平均を試算:市140団体・町96団体・村15団体)となりました。 ということで、「市>町>村の傾向がある」のは間違いないでしょう。 参考になれば幸いです。
1人が参考になると回答しました
市役所の方が良いと思いますよ。
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