音声データの文字起こしについて 会社でのパワハラやいじめがあり、退職 ハローワークに提出するつもりですが、 …

Question

音声データの文字起こしについて

会社でのパワハラやいじめがあり、退職

ハローワークに提出するつもりですが、
50分もあるので全て流すのも無駄な箇所などあります。そこで、ハローワークの職員さんに要点を伝えるためにノートに録音した音声を文字起こししようと思います。

〇〇秒 〇〇誰 内容
みたいな感じです箇条書きしていこうと思うのですが大丈夫でしょうか？

あと、必要な要点を書くつもりですが、全て一文字一句、書き起こさなければなりませんか?
（自分の都合の良い箇所だけ書き起こしてるとみなされて無効になったり）

よろしくお願い致します

Answer 1

ご質問への直接の回答では御座いませんが、先ずは、本誌が入手した実際の民事事件記録を一部加工して記載させて頂きます。（控訴人勝訴 確定）

事件番号 原爆暦７８年（レ）第２２２号
事件名 原畑さん（仮名）カスタマーハラスメント損害賠償請求控訴事件
控訴人 集大成株式会社（仮名）
被控訴人 原畑耕作さん（仮名）（さんは敬称）

反 訳 書

原爆暦７８年１０月２６日

東京地方裁判所 民事第４３部合Ｂ係 御中

控訴人 集大成株式会社
代表者 代表取締役 加糖秀樹（仮名）

頭書事件につき、訴外松本（仮名）氏と控訴人従業員植田（仮名）との会話内容を次の通り反訳したので提出する。

第１ 日時・方法・仕様について

１、日時
原爆暦７８年１０月１５日午前１０時２７分頃～同１０時３５分頃

２、録音方法
架電にて、訴外松本氏と、控訴人従業員植田の会話を録音

３、録音機材
訴外富士通東芝モバイルコミュニケーションズ株式会社製 F００１にて録音

４、複製方法
パーソナルコンピューターにより、訴外株式会社日本ＨＰ社製 デジタル多目的ディスク記録（ＤＶＤ－Ｒ）に複製

第２ 内容

原爆暦７８年１０月１５日土曜日午前１０時２７分頃 通話

植田：あのぉー、高山（仮名）さんちの隣の原畑さん。

松本：あぁー、はいはいはいはい。

植田：あのぉーちょーぉ弁論の日程が決まりましてぇー。

松本：はいはいはい。

植田：１１月の１１日の１０時４０分からになりました。

松本：１１月のぉー１０っー。

植田：１１日ぃーっ。金曜日ですね。

松本：１１日ですねぇー。あーっ。

植田：１０時４０分からでぇー、そこであのぉーっ、結審する予定になってますぅ。

松本：あーっ。

植田：えー。

松本：あのぉー。・・・えぇーっとぉー、原告のぉ・・・要望は何でしたねぇー、全額負担。

植田：まぁー、フェンスーぅーと交換金額の約７万円を払えって請求ですねぇー。

松本：ぁあー。最悪でもそこなんだぁー。

植田：っで、後もうぉー、遅延損害金が当然有りますしぃー。

松本：あぁー。

植田：後、訴訟費用でぇあのぉー、印紙代とか切手代とかぁは、若干ありますけどぉー。

松本：ま、最悪でも１０万円の近くの・・・損失。ってゆうか出費ぃー。

植田：そうですねぇ。はい。

松本：最悪でもねぇー。

植田：はい。

松本：それ以上になる事は無い訳だぁー。

植田：（・・・不明・・・）が有ったのでぁー、１１万とかそれ位有るかもぉ知れませんけど。えぇー、たかが知れていますねぇー。

松本：なんも無いってことねぇー。一番（・・・不明・・・）いるのはこちらの出費が無いって云う。

植田：恐らくねぇー、ちょっと、今回、そっちに近い様な雰囲気有りますねぇ。

松本：出費無しって可能性。

植田：えっ、ちょっと、この間、そのぉー松本さんと話ししてぇー。そのぉー松本さんがぁー、原畑さん見た事無いとかぁー。

松本：無いですねぇー。

植田：えぇー、そう云った話とかぁー（・・・不明・・・）書面出してるんでぇー、裁判官の方も原畑さんが作った陳述書がおかしいんじゃないって思って（・・・不明・・・）ですね。

松本：１００パーセントないからですねぇー。

植田：えぇー。

松本：（・・・不明・・・）

植田：えぇー。

松本：あのさぁー、（・・・不明・・・）私と思って、職人さんを思って居る、原畑さんに関しては。

植田：はい。

松本：その点はゼロじゃないとは思うんですよねぇー。

植田：あぁっ、えぇ。

松本：作り話では無くてね。

植田：えぇー。

松本：職人さんが入って居るとして、それを私と、でも、名刺は、名刺は、でも確かに、ポストに入れている可能性は有りますからね。

植田：あぁー、ポストぉー。ですか。えぇー。

松本：挨拶廻の際にね。

植田：挨拶廻の際はピカ王じゃないですか。入れられるとしたら。

松本：ピカ王かも知れないね。

植田：ですよねぇー。

松本：そこに松本って書いて有ったかもしれないね。

植田：あぁー。

松本：名刺は（・・・不明・・・）入れんかぁ。（・・・不明・・・）

植田：そうですねぇー。対面だったら名刺を渡していると思いますけどぉー。

松本：対面で会った事は一度も無いから。どんな人か、すらも知らないからぁー。

植田：後、あのぉー。

松本：それか、私が原畑様に高山さんに見えた時に、行ってるときに外から見て居るって可能性はゼロではないからね。

植田：あーぁ。そう云う事ですかぁー。あぁー。

松本：窓から見ているとか。私を（・・・不明・・・）。

植田：ただ、何かあのぉー、原畑さんの陳述書を見ると。

松本：うん。

植田：あの、今回の工事は屋上なのでぇー、梯子掛けるのみだとかって風に云ったって風に書いて有るんですよぉー。

松本：あぁー。それ（・・・不明・・・）私は言ってないけどぉー、可能性としたら、えー、職人が云った可能性はゼロではないかもしれないね。

植田：職人がでも足場かけ

松本：ないよねぇー。

植田：に見に行くから云わないですよねぇ。

松本：云わないねぇー。そしたら高山さんが云った可能性もゼロじゃないよね。

植田：あぁー、それを原畑さんが勘違いしたって事ですか。

松本：それも無いねぇー。足場っ、あー。

植田：会うですかねぇー、原畑さんと高山さん。

松本：それも無いからぁー。足場かけずにやるって云ったって云うのは先ず有り得ないって事。

植田：そう、（・・・不明・・・）。

松本：でしょうねぇー。先ず、足場かけに行っているわけだから。

植田：（笑う）ですねぇー。

松本：うーん。だからそれも１００パー無いしぃー。・・・（間）・・・まっ、勘違いとしてはベランダからぁー、梯子であがるって防水屋がどっかのタイミングで云っている可能性はゼロじゃないかも知れないね。

植田：あぁーっ。

松本：それに対してはそう。

植田：えぇー

松本：でも、解体した後の話しは。

植田：解体したっつ、後の話しはないですねぇー。解体する前に、あのぉっ挨拶回りの際にそう風に言われたって云っていたんですよぉー、はっ、原畑さんはぁー。

松本：じゃぁー、うちじゃなくて、その前に工事して（・・・不明・・・）。

植田：じゃぁーそれと勘違いしているって事ですかねぇ。

松本：勘違いしている可能性は

植田：あぁーっ。

松本：ないかなぁー。

植田：えぇー。

松本：あぁーっ。多分それが高いかも知れんねぇー。

植田：えぇー。

松本：何社も入って居るから。

植田：えぇー。

松本：私が契約する前にもぉー。

植田：はいぃー。

松本：工事しているんですよぉー。

植田：えぇー。

松本：何かの工事っ、あの屋根ぇーをーー、撤去する、作業かぁ。

植田：あー、はいぃ。

松本：それ別業者でやって居ますからね。

植田：あぁーぁっ。

松本：そこの、別業者と喧嘩して、喧嘩してって云うか、なんかぁー行き違いが有ってぇー、工事貰えたぁー、形だからぁー。

植田：あぁーぁっ、そうなんですねぇー。

松本：あぁ。その前の会社と勘違いしているかも知れないなぁー。

植田：あぁーぁっ。

松本：うちとぉー。

植田：えぇー。

松本：集大成と前の会社が云った事と勘違いして居るかも。

植田：えぇー。

松本：でも、集大成ぇーで云ったらぁー、・・・、事では無いと思う。

植田：あぁーぁっ。

松本：間違いなくねぇ―。

植田：えぇー。

松本：全然、・・・ねぇポストとかぁ、あーあの（・・・不明・・・）ような所ぉー。

植田：しかも、今回のぉ向こうが証拠出して来たんですけれどもぉーっ。

松本：うぅん。

植田：私が原畑さんと話しをしている所を証拠として出して来て（笑）るんですよぉー。

松本：録音か何か。

植田：びっくりしちゃいましたよねぇー。

松本：録音。

植田：そんなにして（・・・不明・・・）。

松本：あっ。動画か何かぁー。

植田：いえ。音だけです。

松本：音、すごいねぇー。

植田：えぇー。

松本：えぇーっ。そのぉー声はーっ、間違いなく植田さんの声なんですか。

植田：勿論、私が話してますからねぇ。ちゃんと。

松本：あぁーっ。そう云うのも聞けるんだぁー、植田さんの方も。

植田：いえ、あのぉー原畑さんが出して来た証拠にそれが有りました。

松本：・・・（間）・・・、はーっ、原畑さんが証拠を出して来たのぉー、はっ、あーっ、聞けるんだぁー。

植田：あのぉシーディーになっていましたんでぇー。

松本：あっ。そうなんだぁー。

植田：シーディーを聞いただけ何ですけどぉー。

松本：・・・、そぉーこまですんだぁー。すごいねぇー。

植田：そう、もし、そこまでする人だったらぁー、・・・松本さんが、会って居ればその時に絶対録音している筈なんですよねえっ。

松本：あーっ、でもそれはっ、多分っ、出て、ないわけだからぁー。

植田：えぇー。だから、松本さんと会って居ない筈なんですよぉー。

松本：・・・、あぁーっ。まっ。その時たまたま、もし、まぁ、でも、１００パーセント会ってないけどねぇ。

植田：ええ、そうですよね。えぇー。

松本：１００パーセントどんな人なんだろうと思って。

植田：えぇー。

松本：逆に会ったって云うんであればぁー、どういう人でしたか、松本って云うのはって云うのを聞くのも有りかも知れないよ。

*****文字制限の為一旦分けます。*****