司法書士が難しいです。 1.細かく条文を聞いてくる 2.書式問題がある 3.登記法や民事訴訟法、民事執行法などがあり、範囲が膨大 4.旧司法試験組の参戦 5.合格率が3%で低い(行書は6%) …の五点が理由です。 ちなみに、予備校の司法書士講座受講生だと「腕試し」と「保険」として行政書士に受かっている人が多いみたいです。
なるほど:1
司法書士の方が数倍難しいです。 行政書士は絶対評価(一定の合格基準を超えていれば人数に関係なく合格)である為、合格率も2~19%と著しい差があるますがその差はその年の行政書士試験の人気と受験生の質によるところが多いと思います。 私は独学で3ヶ月程で行政書士試験に合格しましたが、合格レベルの知識があればどの年度に受験しても合格できる試験です。 一方、司法書士試験は合格率が常に2%代の相対評価(分かりやすくいうと、その年に優秀な人がたまたま多くて100点をとった人が合格人数いたとしたら99点でも不合格)の試験であり、ある一定レベルに到達すると運による所もある為あと1点に泣く受験生がたくさんいます。 もちろん試験の難易度も比べ物にならない差があります。
司法書士試験のほうが難易度は高いですね。 倍率に関しては行政書士は一定の点数をとると誰でも合格となりますので、各年によって多少ばらつきはありますが5~8%といったところでしょうか。司法書士は各年の問題の難易度によって合格点きまりますので、毎年合格率は3%程度になっています。 合格率だけみても司法書士のほうが低いですが、受験している人のレベルも異なりますよ。行政書士試験も簡単な試験ではないのですが、司法書士に関しては弁護士を目指していた方や、法学部在学中の方も多数います。その中での3%ですので、実際は数字以上の難易度の差があると考えていいのではないでしょうか。
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