R2合格者です。 結局のところ法律系資格は狭い意味では司法試験、司法書士と行政書士試験の3つしかないので(税理士試験を法律系資格とは「普通は」言わない)、その3つの中で「どれが上で下か」というのを論じるのも無駄な気がします。 合格率は確かにここ最近10%ほどですが、試験が11月にある関係上、司法書士の受験生(新規科目は行政法のみだが、3000時間要するとされる司法書士の受験生であれば行政法の勉強は1か月もあれば終わる)や司法試験の受験生(ほぼ準備不要)といった強敵(お試し受験、ほぼ模試のように使われている)がおり、その意味でいうと「純粋な意味での受験生に対する合格割合」はもっと下がると考えたほうが良いです(試験終了後のいわゆる得点リサーチの点数分布も明らかに240点以上オーバーが固まって存在するなどヘンテコな状態)。
士業資格の中では易し目という感じですね。 特にここんとこは合格率は10~12%位となっていて以前よりは 択一平均を見ても上がっていますので易化はしています。 記述式はやや難しくなってると思います。 受験生レベルでいうと科目が被る予備試験未修含む法科大学院、司法書士 受験生などは受けていますのでこれらの方が合格率の約10%のうち 3~4%は持って行ってる感じですかね。 後の残りを予備校組や一般受験生が占めてると。 絶対的試験といえど記述式で調整弁はかけてきてはいます。 とはいえ独学組でもきちんと対策すれば合格できる資格です。
< 質問に関する求人 >
行政書士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る