解決済み
文系出身でこれからSIerで働く予定のものです。今後エンジニアの業務もAIにより、効率化が進み、省人化が進むと思います。その中でも、情報系のエンジニアは比較的AIの得意分野であり、独学しやすく、新規参入による競争の激化が予想されます。一方機械系のエンジニアは高価な機械を用いる必要があり、AIには比較的苦手な分野であり、独学しにくく、参入障壁も高いと思います。 将来を考えた時に、長期的なスパンで見ると、機械系のエンジニアの方が将来性があるような気がします。 そこで、 ・私のような文系出身者でも機械系のエンジニアになる方法はありますか? ・情報系のエンジニアだとしても、独学しにくく、参入障壁が高いような領域はありますか? 以上の2点についてお伺いしたいです。
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英語で、Engineerは、Engineering of somethingの4年生大学を卒業したというアカデミックな意味を持ちます。なので、ビジネスなどの文系学部を卒業した人が、Engineerと名乗ることはありません。 英語圏で文系の学部の人は、大学に入学する際に、Engineering専攻を選べたのに選んでいません。なのに、Engineerと名乗るのは、Engineerに対して失礼となります。履歴書に書くと学歴詐欺となります。 機械系エンジニアになりたいのであれば、大学に行き直しましょう。夜間でも通信制でも良いです。本来ならば、ITエンジニアも大学に行き直す必要があります。 文系であれば、その言葉の使い方を勉強した方が良いでしょう。 カタカナのエンジニアは、誰でもできるIT業務をする職種となります。日本だけの使い方となります。日本の人材募集会社が使い始めた用語です。
一般企業がAIを導入するとき、導入作業をするのは情報系エンジニアです。AIによる少々の業務効率化による需要の減少よりも、AIによるIT需要の拡大の方が大きいです。 機械系のエンジニアは、機械、電気、制御あたりの勉強をした人しかなれないと思います。
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