建築施工管理技士の受験資格についての質問です。 私は指定学科以外卒で 2022年度 2級建築施工管理技士 合格 202…

Question

建築施工管理技士の受験資格についての質問です。

私は指定学科以外卒で
2022年度 2級建築施工管理技士 合格
2023年度 1級建築施工管理技士補 合格

の状況なのですが、来年の受験資格緩和により
監理技術者補佐1年経験があれば
1級の二次試験が受けられるとの事ですが、
これには何らかの証明が必要となるのでしょうか？

そもそも民間工事において監理技術者補佐としての
経験は可能なのでしょうか？

ご教示願います。

Answer 1

法改正で、来年度試験より、施行が決まっていますが、運用に関しては試験機関に一任されています。よって、試験機関より来年度の受験の手引きが、公表されるまで正式なことは、わかりません。
こまめに、試験機関のサイトをチェックされてください。
ですが、基本的には専任の主任技術者の証明書類と同等の書類を、要求されると思います。

Answer 2

公共工事同様、民間工事でも工事金額等により監理技術者の配置は義務付けられて居ます。

特例監理技術者の職務補助者で監理技術者補佐として、専任で1年間配置されれば二次受験の条件は満たしますが、その証明は所属会社か工事はJVの場合も有るので特例監理技術者の証明かは検討中で、来年度の受験の手引きに記載される筈です。

現場配置技術者の専任が求められる工事 9/58参照
https://www.ktr.mlit.go.jp/ktr_content/content/000699485.pdf

特例監理技術者及び監理技術者補佐の取扱いについて（概要）
https://www.pref.kumamoto.jp/uploaded/life/109101_184416_misc.pdf

Answer 3

☆、質問の施工管理技士も建築士試験でも受験に合格すると合格証
は得られるが、その一級や二級の施工管理士や建築士となるには、
受験の前の実務経験や認定基準の学科卒により、実務経験の証明書
を指定の様式に記載と証明書で登録がないと合格してもなれません。