東京都庁について。 東京都庁電気職は、主な配属先に水道局、下水道局、交通局があるのですが、電気職として仕事が出来る局は…

Question

東京都庁について。
東京都庁電気職は、主な配属先に水道局、下水道局、交通局があるのですが、電気職として仕事が出来る局は他に何がありますか？

Answer 1

私がいた県庁では、企業局、土木部、総務部、農林水産部にも、電気職のポストはありました。

Answer 2

ぴざさん

先の回答はそのとおりなのですが、東京都は組織が大きいので、普通の県より細かく組織が分かれています。↓参照
https://www.soumu.metro.tokyo.lg.jp/03jinji/uploads/00_kikouzu.pdf

例えば普通の県の企業局が、東京都なら水道局、下水道局、交通局に分かれているといった具合です。

で、
普通の県の総務部（県の施設の建設や維持管理を行う担当）→東京都なら財務局の建築保全部

普通の県の土木部→東京都なら都市整備局、建設局、港湾局

になります。
東京消防庁、教育委員会、警視庁でもそれぞれの施設を建てているので電気がわかる人が必要ですが、都庁採用の人が行くのか、それぞれの採用の電気の人がいるのかは、わかりません。

最近なら、環境局で太陽光発電や燃料電池の普及をするので電気の人来てくれ、なんてこともあるかもしれません。