自分にとって不利益な事実を積極的に、勤務先へ告知しなければならない義務はありません。言わなかったのは言い忘れた、訊かれなかった…もあるので特に責めを負うものではないと思います。 ただ履歴書に健康状態を書く欄があったかと思います。また面接などで健康に関して質問にされたのに対して「良好」と回答すれば虚偽の記載、回答となり内定の取り消し、雇用後の解雇もあり得ます。解雇理由は社会保険に影響する可能性があります。 更に心配されるのは病気が予定されている職務に影響する場合です。人身に限らず会社の名誉を傷付けるような事故につながるような仕事だとまずいですよね。派遣などは業務範囲が限定されますが、正社員の場合は将来どのような仕事に就くかはわかりません。 精神疾患の場合、治療済みであれば既往歴に書く必要はないとするサイトもありますが、再発または再発の可能性が高い職務への異動から「実は…」と明らかなれば雇用関係の信頼を裏切ったことになり、解雇事由を与えることになります。
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