解決済み
ドラマ『北の国から』を観て思いました。 担任の先生(原田美枝子)には、新卒の時に東京の世田谷区で勤めていました。 その後、受け持ちの生徒が自殺をしてしまい、北海道・富良野の分校に勤め始めます。最後には夜中の生徒を連れ回した問題で、また遠くへ転任してしまうとのことでした。 『夫のちんぽが入らない』というドラマでは、山梨県の免許を取得しています。 今現在、公立小学校の教員では、県をまたいで採用されるのでしょうか? フィクションではありますが、昭和時代・現代の違いで教員免許・採用に興味があります
264閲覧
上手く伝わるかどうかわからないけど、こういう制度になっています。 先生=教員免許を持った人 これはいいよね 働き方に2種類ある、教諭と講師 教諭(きょうゆ)=いわば正社員みたいなもの これは東京都なら東京都を受けて、合格したら、教諭でいる間は、ずっと同じ地域内を動きます。なので東京の教諭が富良野で先生をやることは無い でも、こういう場合があります。 教諭を辞めます そうすると、フリーになる。 そうすると、日本全国、どこの自治体でも「講師」として登録して働くことができます。 講師の人たちはプロ野球選手みたいに、今年はジャイアンツでプレーしたけど、来期はタイガースに移籍することになった。こういうことも問題ないです。赴任する学校は自治体が選ぶけど、登録する自治体は自分で選べる 担任の先生(原田美枝子)には、新卒の時に東京の世田谷区で勤めていました。 その後、受け持ちの生徒が自殺をしてしまい、北海道・富良野の分校に勤め始めます。最後には夜中の生徒を連れ回した問題で、また遠くへ転任してしまうとのことでした。 新卒で東京の採用試験に受かり教諭としてつとめる 生徒の自殺を機に退職してフリー(講師)になる 北海道に「講師登録」をして富良野の学校に勤める その学校で問題があり ・来期は北海道の他の学校で勤務する ・来期は北海道から愛知県とかに移籍する こんな感じで講師の身分でいる間は、わりと自由に動けます。 もっと昔のドラマで言えば熱中時代の北野広大先生(水谷豊)も講師です。
教員免許は全国共通なので他県で働くことができます。 東京都教育委員会から授与された免許をそのまま北海道や沖縄で使うことができます。 (引っ越し先で取り直す必要はありません) 他県で働くにはそこの採用試験を受けるなり、そこで講師登録をするなりする必要があります。 自動的に他県に行くことはありません。
< 質問に関する求人 >
新卒(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る