現役鉄道会社社員です。 採用枠は会社の事情によりますので、多くとる年もあれば抑える年もあります。また、採用された者の中からどれだけの枠を乗務員に回すかも会社の事情によるでしょう。乗務員が飽和状態なら選考試験が行われないことも珍しくありません。 適正検査はクレペリンなどの適正と視力、聴力等の医学適正に分かれていますが、いずれもハードルが高いというものではないと思います。クレペリンは定期的に検査を受ける必要があり、歳をとると落ちることに対して警戒心が生まれます。医学適正は毎年の健康診断と同時に行われることもあり、持病がなければ合格は容易いでしょう。 目標に向かって頑張ってください。
採用試験の難易度は、高卒でも大卒でもJR>大手私鉄>中小私鉄になります。 ただ、その中小私鉄が運行している地域以外の居住者が受験しようとなると、大卒の一般公募採用試験となり、採用者数もJRや大手と違って限られてくるので、競争率もそれなりに高くなってきます。 しかし、JRや大手私鉄と総合的に比較すれば、その比でないことは明らかです。 そして、運転適性検査のクレペリンは、難易度が高いというより一桁の足し算という簡単な内容なので、間違いなく、また例え間違っても確実に訂正し、数をこなせば合格できる水準でしょう(不合格者も一定の割合でいるのも事実です)。
会社は学校ではないんですからねぇ。 必ず卒業生がいて、必ず一定数が減る学校とは違い、会社は現状で人員が充足していて業務が回っていれば採用を進める意味がない。 単に入れてしまってもコストがそれだけ増えてしまう。 当然、高齢化を見据えて若い人員を無理にでも入れないと、将来展望が見えなくなるっていう意味で採用もあるでしょうけど。 で、「それなりに利用者もいる会社」であれば、それなりの売り上げですから、それなりの採用しかできない。 その辺のタイミングを見ないと難しいのでは? 大手は毎年採用しているのかもしれませんが。 グループとして考えるでしょうから、運転士とは限らないでしょうけど。
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