取引先と、機械の稼働に向けた準備で何日も残業する日が続きました。 当方が顧客という立場ですが、いよいよ大詰めとなった時…

Question

取引先と、機械の稼働に向けた準備で何日も残業する日が続きました。
当方が顧客という立場ですが、いよいよ大詰めとなった時、取引先の営業マンが小一時間抜けて、コンビニのお菓子を差し入れしてくれました。
その時、担当の私だけでなく、その場に残っていた、話したこともない・全く関与してない他部署の人にも渡していました。
たまたま当直に入った守衛さんとか、掃除のおばちゃんといった程度の人達にです。

いくら営業とはいえ、ほぼ無関係の人にそこまでする必要があるのでしょうか？
関わっている担当の私、取引先のエンジニアたちだけに差し入れるのじゃダメだったのでしょうか？
何か理由があれば、教えてください。

補足

私のいる部署は他の人は何もしなかったため、私1人で取引先の対応をしていました。そのため、本当に私以外関わりがない、という状態でした。

Answer 1

取引先の営業マンは担当の貴方と取引している訳じゃなく、御社と取引しています。
なので、守衛さんとか掃除のおばちゃんにも差し入れするのは、ある意味で当たり前 出来た営業マンと言えるでしょう。
なので、貴方が顧客だからといって、その営業マンを邪険に扱ってはいけません。その営業マンは御社にとって大事にすべき人でしょう。
そこが判らないなら、御社も貴殿もお終いです。

Answer 2

利害の関係者であるご質問者さまにだけ、高級品を差し入れする営業マン
利害関係のないその場にいあわせた人たちに、駄菓子を手渡す営業マン

同じ金額を使っても、意味が違います。彼は、何日も通って、いよいよ大詰め。この通いも、もう終わり。縁のあった皆さんに「ありがとう」と言いたかったのでしょう。

その姿勢が自分を大きく育ててくれることを知っているのでしょうね。

Answer 3

お菓子を配っているというシーンを見ると、自分は関係ないと分かっていても疎外感を持つものです。

その営業さんはわかってますね。

Answer 4

人付き合いですからね。
会社を楽しくするかしないかの延長の話です。
その人は会社を楽しくするために周りに気配りをしたんですよ。
雑談ができますし…楽しくするためです。
簡単に言えば…守衛が無表情で感情のない…おはようございます。と毎朝挨拶するのと…その人が来たら笑顔でおはようございます！と言ってくれるとかですよ。
些細な違いですが…その人に取ってはそんな挨拶されたら気持ち良いんです。
会社を楽しくするためです。