銀行員のイメージ 就活をしている大学院生です。

Question

銀行員のイメージ

就活をしている大学院生です。個人的に、不動産屋や保険屋って悪どいというか、法律に触れない範囲で何かと理由をつけて金を搾り取ろうとするイメージがあります。現代ではなかなかないとは思いますが、ニコニコしている裏にヤクザがいるような。

一方で業界としては近い銀行員は、やや金にはうるさいイメージもありますが、そこまで黒いイメージはありません。

これら、特に銀行員に対する皆さんのイメージを教えてください。

Answer 1

銀行員は昔はエリートのイメージがありましたが、バブル崩壊で融資引き上げが横行し、企業の信用を落としました。また、景気低迷と金利低下で収益も思うように伸びず、総合商社に給与面で先を越されました。堅いイメージは昔からですが、間違いが許されない仕事なので、緊張を強いられ、仕方ないでしょう。役所も間違いが許されませんが、銀行ほど、信用に直結しないので、銀行よりは多少、楽でしょう。
あなたの言うあくどいイメージは、銀行も、不動産屋も保険屋もそれほどないです。善人では商売はできません。

Answer 2

余裕がある時には借りて借りてと来るが本当に必要な時には渋る。
運用にしても100万預かって150万になった所で客から引き出されると担当としては150万のマイナスとしてカウントされる。
だからやめられると困るから次々と別のものを紹介したりしなきゃいけなくなるから客としては手数料が嵩む。
なかなか客の方を向いた仕事は出来なかったりする。