あと今らしい理由で、転勤が頻繁にある国よりも引越不要の都に行きたいという人もいます。 都で管理職選考に早く受かれば猛スピードで上がっていきます。局長クラスは指定職なので、出世すると国の高級官僚並の給料になり、出世したい人も満足できる選択だと思います。 伝統的に、局長や副知事は東大は早稲田、中央法とともに多いです。特に土木では東大の比率が事務よりむしろ高い感覚があります。
東京大学の工学部のある学科・専攻の卒業 生名簿です。ある事情があって集めたときの 資料です。 東京都以外の道府県20の公共団体に平均 2名くらいずつが,昭和55年以降に在職し ています。一方,東京都には40名が在職 しています。圧倒的に人気のある地方 公共団体です。 東京都には,全国の旧帝大・国立大からも 多数応募があります。とても狭き門です。 都道府県では,最も人気のある地方です。 国の次に仕事が集中している役所ですよ。 発注者側の就職先としては,国家公務員の 次に人気があり重要な職場ですけど? 当然ですが,他大学から東大修士に進学して 東京都に行った人もいますし,内部から修士に 進学して東京都に行った人もいます。 何か勘違いをなさっているのではないですか? 地方公務員の仕事の内容をご存じないのでは ないでしょうか?
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