補欠合格を多く出したいケースは、「正規合格者の辞退が多い・退職者が増える」などについて「採用側が可能性が高いと考えている場合」だと言えます。 その点では、質問者さんの予測は間違っていないと言えまが… どの程度の確度をもって「採用側が考えているか」の問題があります。 ある市が消防職の正規合格後の辞退者数を公表しているのですが、2021年度は正規合格者の約12%が辞退、2020年度は約42%、2019年度は約20%と、年度による波が多い可能性もあります(その市で行われた消防職の全採用枠の合計から算出)。 こうした場合、辞退が多かった年度を基準に補欠を出したが、実際には補欠は殆ど繰り上がらなかった…なんて可能性もあります。
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いやいや、単に再募集、二次募集を避けた。
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