解決済み
建築設備の維持監理業務ついて質問です。最近転職して建築設備(空調、換気、衛生設備等)の維持監理業務に就くことになりましたが、未経験のため設備に関する知識が乏しく図面の読み方等を勉強しながら業務を行っています。 そこで、初心者が建築設備や図面の読み方を勉強するのに適した参考書を教えて頂きたいです。 目星を付けているのは秀和システム「よくわかる 最新 建築設備の基本と仕組み」で建築設備全般を学び、更に同社の「よくわかる 最新 空調設備の基本と仕組み」や「よくわかる 最新 給排水衛生設備の基本と仕組み」でそれぞれの分野について深く勉強しようと考えています。 同様の業務に従事している方など、過去にどんな方法で勉強したかアドバイス頂きたいです。 また、建築図面の見方、用語等を詳しく説明しいてる参考書があれば教えて頂きたいです。
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教科書は上記に上げられているものでもいいです。 とにかく、現物を見れるので、竣工図、系統図、完成図書を見て、現物と突き合わせて、図面に書かれていることが何かを理解するのが早道です。 設備は範囲が広いので、教科書で総花的に理解しようとしても、現物はそうではないので、迂遠になります。 少し実際のものが分かるようになったら、空調衛生工学会設備士にチャレンジしてみて下さい。これは設計計算が主なので、理論の裏付けになります。 お勧めは工業高校の教科書「空気調和設備990円」、「衛生・防災設備790円」・・・各地に教科書販売所があります。ネットで検索して現金先払いで納期2週間で手元に来ます。 あと、建築に対する知識が必要です。建築図も竣工図があるので、覚えて下さい。ネットで、Googleの画像検索をすれば、用語は出てきます。 施工管理で設計図を読み込む場合などは、徹底的に系統図を理解します。それは大きい建築であればなおさらです。
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