解決済み
とりあえずはプログラミングを通じてコンピュータというものを知ることから。 プログラミングをこれから始めるという方にはこちらがオススメです。 改訂3版 これからはじめるプログラミング 基礎の基礎 https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4297101181/ (レビュー等は旧版の方も参考に https://www.amazon.co.jp/dp/4774137103/ ) 実は、プログラミングとは、プログラミング言語の書き方(文法)とは別に、 プログラミングそのものの考え方というものが、とても重要になります。 文法は言語によって異なりますが、考え方は言語に依らす基本的に共通です。 日本語で文章を書く時に、日本語の文法を知っていることはもちろんですが、 では、日本語の文法さえ知っていれば、どんな小説も論文も書けるか、というとそんな事は無いですよね。 物語を考えたり、自分の伝えたい事を筋道立てたりといった、文章の構成力が無ければ、 文法だけ知っていても文章は書けません。 プログラミングも同じで、プログラムを組み立てる考え方がとても重要になります。 小説はストーリーが重要なのであって、それが日本語で書かれているか、英語で書かれているかは大した問題ではありません。 日本人に読んでもらうなら日本語が良いといったぐらいの差です。 それと同じく、プログラミングも、考え方が一番重要で、どの言語で書くかというのは、 読ませたい相手、つまりそのプログラムを動かしたい環境によって使い分けます。 この本はその「考え方」を知るための本です。 その上で、プログラミングを身につけるためには、実際に書いて動かしてみることが重要です。 その為に、何か一つの言語を使って試せる必要があります。 Pythonは最近人気で、情報も多いので、比較的初心者にも向いています。 なので、Pythonでも大丈夫です。 ただし、Pythonを含め大抵のプログラミング言語は、初心者のうちは、出力が「黒い文字だけの画面に文字を出す」しかできません。 なので、やる事が、画面に計算結果を出せだの、**** を並べて四角を書けだの、かなり地味です。 その地味な状態がしばらく続く事に飽きてしまう人がわりといるかと思います。 もし、そうなりそうに思うならば、Visual Studioというソフトと、C#という言語を使うと、 はじめの一歩から、ウィンドウを開いてマウスでボタンを押して、という普通のアプリを作ることができます。 そっちでやってみるのも1つの手かと思います。 こんな感じです。 (雰囲気を掴むためにわからなくて良いので連載を読み進めてみてください) https://www.greenowl5.com/gprogram/vcs2019/vcs19_030.html Visual StudioもC#も個人なら無料で使えます。 肝心な事は、とにかく頭を使って色々試してみることと、飽きて投げ出さないことです。 無理に参考書や本の順にこだわる事もありません。 やりたい事を調べてそこから手を広げるのも一つの方法です。 楽しみながらやるのが一番伸びますので。
現在あれこれ疑問に思ってる事を、自分で調べて解決するって事から初めてはいかがですか。 エンジニアになると分かりますが、驚くほど誰も教えてくれず放置されます。 自分で考えて解決する事は、物凄く大事です。
大卒以上で20代なら、結構可能性はあるでしょう。 そのての事を自分で調べられるようでないとITエンジニアには向きませんが・・
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