「②子会社を新設」の場合は子会社の純資産と親会社が取得した金額とは一致するでしょうが、株式会社の経営者の使命は、株主価値を創造し、株価、企業価値を最大化することですから、新設から時間が経てば、本来、株価は簿価を上回り、一致しないはずです(なんですが、日本の上場企業の4割は下回っていて、本来とは逆方向に一致していません)。 株価は過去の利益がどうのこうのより、これからどれくらい高いキャッシュを安定的に稼げるか、どれくらい成長させられるかで決まります。 投資家がそれを知るための資料が財務諸表であり、それを作る手順や手法を知るのが簿記です。
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