働きたいのに働けない 再就職したいのに動けない どんな仕事をしたら良いのかも分からない お金がどんどん底をつき始めて焦っ…

Question

働きたいのに働けない
再就職したいのに動けない
どんな仕事をしたら良いのかも分からない
お金がどんどん底をつき始めて焦ってる28歳専業主婦です。

4ヶ月前に営業事務の仕事を退職しました。原因は部署内いじめと自分が対人恐怖症や視線恐怖症（主に脇見恐怖症）、複雑性PTSDで驚愕反応が出ることによりデスクワークがしんどくなったからです。

視線恐怖症もあって人が視界に入るのが怖く、向かい合わせのデスクで仕事がきついです。
視界に入るひとは私に見られてると思い、気持ち悪がり、嫌います。
私はPCを見てるつもりでも視界に入っている人からしたら私が見ていると感じるようで「もう見てくんな！」と直に言われた事もあるぐらいです。

視界に入る人を見ないようにすればするほど動悸や焦りが出て見てるつもりはないのに見てるような感覚になり、視線を送ってしまう気がします。

また自分の動くタイミングと相手の動くタイミングがかぶることがよく起こるようになりました。

タイミングが被ると相手がため息をついたり、ペンを投げたり、PCのキーボードを大きい音で酷く叩いたり等イライラしてるのがあからさまにわかるような雰囲気がありました。
それが怖くてタイミングをかぶらないように頑張るけど、気にすればするほど症状はひどくなりました。

上司からも「うざっ」「ムカつくなー」等言われるようになり、かなり辛かったです。
最終的には人の動きや物音にビクッと反応する、複雑性のPTSDの症状である驚愕反応というのが出始めました。

そんな事もあり、仕事でPCを直視できず、周りの反応も怖くて毎日とかではないけどミスをしてしまうようになりました。

それに1度ミスをすると気分が落ち込み、さらにミスをしてしまったりもありました。

ミスもする、見てくる、
そういう変な人間というのが原因で6人の部署でしたが挨拶無視、都合のいい時だけ使われるような人間でした。

ミスはするけど仕事はスピード感を意識していたし、他部署との連携や取引先との繋がりを大切にしたり等仕事だけは頑張ってたので、取引先や他部署の方々には褒めていただいたり、頼りにされる事も多かったです。

営業達もお客さんから良い評判を得ていたようで、なんでお前がみたいな嫌味を言われる事もありました。

ただ頼られ過ぎた事と、ペアの後輩が仕事を選んで取り組んで定時で帰る、めんどくさい案件はやってくれないタイプだったので仕事量は半端なかったです。

私も定時に帰りたくて、早朝から仕事をしたり等工夫をたくさんしましたが、仕事を片付ければ片付けるほど、どんどん押しつけられる量も増えていき、精神的にしんどくなりました。

また自分だけ挨拶を無視されたり、お荷物扱いされることも辛く、7年頑張りましたが辞めました。

本当は秋から社会復帰する予定でしたが、症状も改善できてないのでまた同じ状況になり、いじめられると考えたら転職活動に取り組めませんでした。

また自分にできる仕事もやりたい仕事やってみたい仕事もわからない、求人を見ててもパッとしない、人間関係が怖いので立ち往生してる状況です。

また夫が浪費家のため、私の貯金も含めてもう底をつきそうになっており、尚更焦りや不安でいっぱいで動けない自分に失望し病んでしまいます。

前職は頑張っても給料はなかなか上がらなかったし、額も少なかったのであげたい、そんな希望ぐらいしかありません

何もかもどうしたら良いか分かりません。
何かアドバイスがあれば、よろしくお願いします。

Answer 1

はじめまして。
かなり辛い体験をされてこられたのですね。

その辛さ、とてもよく分かります。
私自身、どの学校でもいじめられ続けて、社会に出てもADHD的な性質により仕事を満足にこなせず、転職と挫折を繰り返してきた過去があります。

それで、ご質問者様のような状況である時、まずは、自己像（セルフイメージ）を立て直すところに集中するのが大切だと思います。
一度立て直したら、良い自己像を維持するだけで、様々な形で人生が開けていく効果すらもあります。

以下がその具体的な方法です。
とても簡単なのに効果が大きいので、ここが勝負どころだと思って、やってみるのも良いかもしれません。

【自己像（セルフイメージ）を変える方法】
やり方はとても簡単で ” 自己像が高まる言葉 ” を大量にくりかえし書いていくだけです。

方法を見つけたきっかけからお伝えすると、私はずっといじめられっ子だったのですが、それは自分のことを「いじめられっ子」として見る自己像が原因であることが、後に分かりました。

じゃあ、その自己像を変えれば、いじめを引き寄せる勢いで、他の良いものを引き寄せられるのではないか、と考えて自己像を変えることに集中しました。
その結果、その後に、起業の成功、本の出版、結婚と、様々なことが叶いました。まさに、いじめを引き寄せる勢いで、自分を幸せにしてくれる物を引き寄せる状態になったと思います。

具体的には下記のような方法です。
幸運を引き起こすタイプの自己像を例に挙げると、

「私は世界一恵まれている人間だ」

といった言葉を紙に１日３回～１０回以上書きます。
（基本、その自己像が確立されるまでは、１０回よりも多ければ多いほど良いです）

はじめは紙に書く回数が多ければ多いほど良いので、一週間ほど、どれだけの回数を紙に書けるかをチャレンジするつもりでやるのが良いと思います。
まだ、全くそう思えなくても大丈夫です。

このチャレンジだけでも、自分の中に「幸運を引き寄せる自己像」が芽を出す可能性は高いと思います。
基本的には、やり続ければ必ず芽が出るものではあるのですが。

人は自己像にあった立ち振る舞いを無意識にしてしまうものなので、自己像を変えることにまずは努力をしないと、他の努力では中々変わらない傾向があります。

幸運系の自己像は身に付きやすいので、これに集中するのが良いと思います。これが身に付くと、分野を問わずに効果を発揮し、幸福度が大きく上がり、人に対する恐れや不安なども減っていきます。

まずは過去にできた自己像を押し流すつもりで、上記のような言葉を書き続けてみてください。

多くの場合、１日３０回～５０回ほど紙に書くのを一か月続けたなら、すでに自己像は身に付いてきている傾向があります。
その段階で、精神状態は明らかに始める前よりも良くなっているでしょう。
（可能であるなら、さらに、沢山書いた方が良いと個人的には思っています）

自己像が身についてくると、例えば、「私は世界一恵まれている人間だ」という言葉を書いた時に、当たり前だ、と、しっくりくる感覚が大きくなっていきます。
これが自己像が身についてきているサインです。
実際の所、ここまで来るだけでも今後の人生はすでに大きく変わったと言っても良いでしょう。

大量に書き続けるだけの方法ですが、非常に高い確率で、自己像が変わり、人生全体までも良くすることができると思います。

回答が少しでもお役に立てれば、とても嬉しいです。