宅建合格点３８点の年もあったようですが、今年もそれくらいになる可能性もありますか？各社予想は３７点が多いみたいですが、言…

Question

宅建合格点３８点の年もあったようですが、今年もそれくらいになる可能性もありますか？各社予想は３７点が多いみたいですが、言い換えると、その年と同じくらい点の取りやすい試験だったということでしょうか？民法は凄く難しく感じました。。

Answer 1

試験お疲れさまでした。
今のところ37点前後の予想合格推定点
となっているようですね。
講評を某所の講師より聞きましたが
難易度は例年並み若干易しめとの
ことでした。そもそも宅建試験の
レベル自体は35点（満点7割）が合格に
なるように作られているようなので
近々の合格点上昇は昔と違って受験生の
レベルが上がっていることもあるようです
これも同じく某所の講師のコメントにも
ありました。

Answer 2

受験者のレベルがYouTubeやSNSの発達で近年著しく上がっています。
またコロナ以降、在宅ワークが増えて学習時間もとりやすくなったと言われています。
ですので、主催する側が合格率を15-17%あたりに執着すると合格ラインを上げざるを得なくなります。
一方で予備校は過去の合格点を外すのは抵抗があるのか上は38止まりになるのではないでしょうか。
したがって今年度の合格ラインは39や40も充分にありえます。

去年のマンション管理士試験がそれで、合格率をどうしても10%以下に抑えたかったのでしょうがさすがに41点には出来なかったようで、40点にしたのだと思います。それでも合格率は12%近くになってしまいました。

Answer 3

民法は難しかったけど、
それ以外が簡単でした。
私の合格予想ラインは39点です。

Answer 4

うちの会社は新卒１３人が受験し、内１２人が４０点超えでした。

全員模試より遥かに簡単と言ってましたね。
この話を聞いたとき、ボーダー３８〜３９くらいかな?と思ってしまいました。