20代前半で建築士になり、設計監理を主にしていましたが 事情があり30歳で突然水道屋の職人になった経緯のある男です。 それまでは現場で手を動かすことなど全くなかったので 何も分からず、そりゃあもう、色々な目に遭いましたw でも、現場では、時間内に仕事を終わらせる人のほうが偉いです。 私の経験から、言わせてもらえるなら、ですが 怒られようが殴られようが「絶対に見返してやる!」という 気持ちが折れなければ、必ず見返すことができます。 「自分には無理だ」と弱音を吐いた人は脱落して 以後、負け犬として生きることになります。 負けたのですから当然です。 無事に乗り越えて、仕事をこなせるようになっても それは「言われたことが出来る」だけです。 そこから先は、ご自分で想像してみてください。 私は、そういった経験を経て、現場仕事で飯食えるレベルに なった後に、設計屋として建築士の仕事に戻って、数十年 経ちました。 今思えば、現場で汗水たらして働いて、やるべきことを 全部やり遂げて、胸張って現場を後にして帰って 仲間と一緒に呑む酒は、最高に美味かったなと思います。 身体的な理由で、今はもうそれは出来ませんが 最高の経験を得られる機会があったことと その機会を与えてくれた親方や施主様に、感謝しています。
めっちゃイジメられていつまでたっても下働きでタクシーで逃げて帰った タイプ です、、、
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