他の方が書かれていたように、日本の医師免許は2本でしか通用せず、自動的に自国の免許に書き換えられる国はありません。 アメリカで医師をなさつているかたがレスをくださっていますが、アメリカの医師国家試験USMLEに合格なさっています。 英語力が必須であるのは当然ですが、医師免許とビザの問題は甘くありません。 一番容易なのは、次のコースかな。 医師免許取得 国家試験合格 臨床研修 厚労省就職(医系技官) 東南アジアの医療政策に関わる (WHO派遣もあり)
もちろん構いません。しっかりとしたビジョンを持っていれば、それが面接官に伝わると思います。ただ、「国内で働く気もない」という発言は控えることです。 因みに、これから海外で医師として働きたいのであれば、世界共通語である英語で授業を行わない日本の医学部よりも、海外の医学部、例えばハンガリーの国立医学部進学をお奨めします。毎日6年間の英語による医学教育を受けるのと、そうでないのとでは、海外で医師として働く上でのコミュ力に雲泥の差が出ます。 私自身は、アメリカのメディカルスクールを卒業して、そこで働く医師ですが、海外から医師として働かないかという勧誘が度々あります。
私立大医学部なら別に問題にはならないと思うのですが、国公立大医学部の面接だと「嘘の志望理由を作った方が良い」と思います。 旧帝大医なら地方エリアの指導的立場の医師や医療研究従事者の育成、地方国公立大医なら地域医療に貢献する医師を育成するのが、各医学部の使命です。その為に政府は国民の税金を投下し、格安の個人負担費で医者にしてくれるので。 国公立大医学部の面接の場合には、面接官に「日本国民の疾患治療・健康維持に貢献できる人」をアピールしたほうが良いと思います。
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