>二次試験の人事院面接は落とすような面接ではなくほとんどの人は普通に合格し 「筆記で高得点を取れた人」にとっては、人事院面接の配点は低いので、足切りされなければどうでもいいのです。 >最後の官庁訪問では最終的にはどこかの不人気省庁からスカウトの電話がかかってくると聞きました。 スカウトがかかることもありますし、不人気な場合は官庁訪問最終日に受けても余裕で受かります。 スカウト電話も理由がありまして、国家一般の官庁訪問の後にC日程の地方公務員試験があります。C日程の市町村役場に合格後に、国家一般を蹴る人も少なからずいるわけです。 国家一般の出先を目指す人は、少なくとも本来であればA日程(地方上級)で地方公務員になりたかった人が多いでしょう。だけど落ちたので、官庁訪問に参加しています。なので、C日程も受ける人は多いはずです。
二次の面接は8割ほどが通ります。2割は落とされますので殆どというと過言かもしれません。 最終合格の順位が低ければスカウトの電話もかかってきませんし、最終合格したからといってどこかしらの官庁に入れるとは限りません。 また、最終合格者数(2023だと大卒区分で6000人ほど)に対して官庁の採用予定人数(3000人ほど)は半分くらいなので、最終合格をしても当然どこも決まらない人もでてきます。 まあ民間や国家公務員一般職試験以外に就職する人も加味しての人数なので、どの程度の人数が採用を希望していながら内定が得られないのかはわかりませんが。採用漏れした知り合いはいます。 2次試験受験者の4割程が最終的に採用されているわけです。
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