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信じられない話かもしれませんが、コンビニが登場した当時(昭和40~50年代)は、多くのお店では店内のトイレは使用禁止、あくまで従業員用でした。 ここは公衆トイレではない!ということと、万引き防止のためですね。 トイレがあると、深夜などに居場所がない若者が駐車場にたむろして溜まり場になってしまうんです。 でもやっぱり不便ということと、トイレついでに買い物をしてくれるお客さんを無視できない、ということで、徐々に解禁になりましたが、それでも「トイレ利用の際は声を掛けて」というスタンスでした。 つまり、トイレをお客さんに使わせるのは全くお店の都合で構わないのです。
基本テイクアウト専門の小さい店なら、よくあるケースです。屋台なども飲食店ですがありません。 トイレを貸し出すかは経営者の自由で、それをどうかなと思って利用しないのはお客さん自由です。
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