外資企業で、HR の一部として、いわゆる首切り担当している人（会社によって、その役職名/ポジション名は色々で、その呼ばれ…

Question

外資企業で、HR の一部として、いわゆる首切り担当している人（会社によって、その役職名/ポジション名は色々で、その呼ばれ方は様々と思いますが）、殆どの場合は、倫理（ethics）や従業員関係 (Employee Relations) を担当している人で、
まぁ、あたりは一見親切そうで、実はしっかり解雇（または退職勧奨）に導こうとする担当の人がいます。
私の場合、これまで7社ほどの外資で働いてきましたが、どの外資も その担当者は女性。しかもわりと若い30代位の人で、"こんな若い、私よりもかなり若い女性に社員同士のトラブル相談や解決、解雇（または退職勧奨）の役なんて出来るのか？" のような人ばかりでした。穏やかで事務的な感じの人で、その上司にあたる人は、どの外資もシンガポールや香港、シドニー、または US。

それらの人たち、私を解雇（または退職勧奨）したその人たちは、何故か 1年以内に皆 その会社を退職しているのです。"まだその人、あの外資にいるのだろうか？" と LinkedIn で調べると、既に他の会社に転職していたり、もう LinkedIn から自身の登録を削除してしまっていて検索しても もはや行方不明。

前置きが長くなりましたが、あのような 倫理（ethics）や従業員関係 (Employee Relations) や解雇（または退職勧奨）に導こうとする担当の人たちというのは、その上の上司から首を切られやすいのでしょうか。それとも、いずらくなって自分で辞めてしまうのでしょうか。
はたまた、自身がその社員にしてしまったことに心を痛め、もうその仕事のタフさや自身がやっていることに良心の呵責を感じて続かないのでしょうか。それとも、上司と単に合わずに辞めてしまっているのでしょうか。

私を解雇（または退職勧奨）したその人たちは、何故か皆 1年以内にその会社から いなくなってしまっているため、どのような理由なのか、その心理や状況を知りたいのです。

日系企業で働いている方にはあまり馴染みが無くわからないかも知れませんので、外資で勤務している（または勤務していた）方、何かご存知であれば教えてください。

Answer 1

むろん経験も見たこともないが、仰るご年齢や立場から
何かが崩落していくと思う。 性産業や命をアレする仕事と同様
消耗するものがあるのでしょう。

Answer 2

あえてジョブホッピングしているのではないでしょうか？
若いし、有能であれば今までの実績を元に、スキルアップや収入アップのために他社に移るのは海外では日本以上にあることです。そういう業務なら他社の情報にも多く接していますね。
それと他人の人生に影響を与えるクビ切り業務ということ考えると、続けていくといろんなしがらみや、罪悪感がどんどん増えてゆきます。そこで自分自身が辞めることにより関係を断ち切ったり、免罪になるといった考え方もするのではないかと思います。
また企業側からすると、実行犯を抹殺することによって肩叩きした事実をうやむやにできたりするので、彼女らは最初からヒットマン的な採用もしくは部署異動なのかもしれませんね。