◆賞与の有無 賞与がある場合、契約社員にも出るのか、正社員のみなのか。 大体試用期間中は査定自体がないことが多いと思います。正社員雇用後の査定→初賞与なので、入社時期によってはお金の面ではちょっとデメリットかもしれません。 ◆正社員雇用前の契約解除(雇止め) ちゃんとした会社ならきちんと説明があると思いますが、業務態度等によっては会社側から契約切られる可能性もあるかもしれません。極端な話、急激な業績悪化などがあれば真っ先に「契約更新しないから今月までね」などと切られてしまう可能性があります。 記載されてる内容を見ると基本的に問題なければ6ヶ月以内に正社員になれると思います。 ◆社会保険 契約社員でも基本的には健康保険、雇用保険、厚生年金は加入になるかと。私は契約社員でも加入してました。 ただしその他福利厚生(食堂の利用だったり手当だったり、会社独自のものなど)は正社員のみで一部対象外となるものもあるかもしれません。 面接時などにどこまで対象なのか確認してみてください。 正社員前提で試用期間中のみ契約社員、というのはよくある話なので基本的には問題ないと思います。パッと思いついたデメリットは↑のものですかね…。 余談ですが、私も試用期間で契約社員になったことがありました。 私の場合、求人票には正社員(試用期間有り)、雇用形態・待遇は変わらないと記載があったにも関わらず、実際内定承諾手続きにいったらいきなり契約社員で書類用意されていました。面接時にも説明なくその時点で「え?」と思ったんですが、当時早くお仕事を決めたくて断ることも出来ず承諾。「会社と合うかどうかのお試し期間みたいなものだから」とその時初めて聞かされ、半年の期間です。 結局、会社に対する不信感は拭えず、求人票と書いてあることとも違う、面接時に説明を受けたことも違うなど色々重なって試用期間中に自ら本採用を辞退し退職しました。 なので、疑問に思ったことは面接時に聞いてみてください。どうか私と同じ轍を踏みませんように。 良いご縁に繋がるといいですね!頑張ってください!
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