ホワイトカラーの生産性が低いのは事実ですし、衰退の理由の一つでもあるでしょう。 まあ、矛盾した事を言っている事に気付かない方に、これ以上の説明は無駄でしょうけれど。
そうですね。 リアルなモノを作ったり ヒトとコミュニケーションして、リアルにサービスする仕事に意味があります。 コロナ下でも、エッセンシャルな仕事が尊敬するべきと言われました。 ホワイトカラーとオフィスワークをどう捉えるかは、難しいところですが、顧客に対して直接、付加価値を提供していない仕事は、今後は、自動化、IT化、人工知能化で、無くなっていきます。 とはいえ、社会が高度化すると、要らない規制などで、ジョブが複雑化していくものです。その要らない規制により、要らない仕事に従事するのが、ホワイトカラーとも言えます。 環境経営とか、SGDsとか、ISOとか、J-SOXとか、品質管理とか、特許管理とか、コンプライアンスとか、情報セキュリティとか、安全管理とか、複雑な規制に対して、それなりの報告業務が発生したりします。 このようなジョブを、 ブルシット・ジョブと言います。 そんなブルシットなジョブをやっているホワイトカラーは、顧客への付加価値とも関係しない、報告等のバーチャルな世界で、無意味なジョブをされているのです。 まぁ、生産性は上がらないですよ。
ちなみに… 営業職はホワイトカラーという認識ですか? 建設会社で言えば、国内にどれだけの建設会社があって、 受注案件獲得にどれだけ熾烈を極めた戦いをしているか。 営業職が受注をとってくるから、現場もある。 ホワイトカラーがどの範囲を言うのか次第ですね。 総務は総務で他の職種に比べれば安い給与ながら 下支えをしています。単なる経理だけやっているのなら別ですが。
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