回答終了
春からICUで働いている新人看護師です。 入職してからインシデントを既に7件起こしています。他の新人看護師のインシデントをネットで調べても、先輩もダブルチェックで気づけていなかったり、不可抗力だったりするものが多いですが、私はほとんどが自分の確認不足や焦ってしてしまった意味のわからない行動です。 まだ二度と起こさないという思いで受け止められているものは、抑制が不十分だったことによる胃管の自己抜去、リハビリ終了後に末梢が抜けかけていたことです。 自分が100%悪い重大なインシデント・アクシデントとしては、経腸栄養を経胃で注入、末梢のテープ貼り替え時に手技が未熟で抜去、患者の状態が変わり焦ってベッド柵を下げた際にドレーンの吸引圧の接続が外れて10分後に気がつく、カテコラミンを早送りしてしまう、採血の検体を送ったつもりが送れていなく取り直しになったことです。 自分は焦ったときのミスが多いこともわかった上で、気をつけようとしているのですが、本当に焦っているときは焦っていることにも気づかず、何度もインシデントを起こしてしまい、自分に嫌気が差します。 同期は不可抗力のインシデント以外しておらず、比べてしまい本当に落ち込みます。 何度インシデントを起こしてもプリセプターは優しく振り返りをして私の気持ちと体調を心配してくれます。その優しさも申し訳ないです。今の職場で仕事は続けたいけれど、こんな自分が集中治療室にいても先輩方にも患者さんにも迷惑をかけるし、何よりいつか患者様を殺してしまうのではないかと不安です。 皆さんはインシデントから立ち直った方法、有効だった対策はありますか? 毎日辞めるべきなのか考えています。
幸い自分のインシデント・アクシデントで患者様の容態が変わったことはないです。カテコラミンも血圧の変動はなく、末梢も基液のみの投与でした。経腸を経胃で投与したのも、回収してバイタルの変動なくある程度は消化できていました。先輩方は患者様の容態が悪化した訳じゃなければ、同じことを繰り返さなければいいんだよと言ってくださり、一緒に振り返ってくれます。 私は自分が情けなくて、患者様の容態は変わらなくても、同じことを二度と起こさないことだけでは許されないと思ってしまいます。
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とりあえず、何かをするときは、一旦落ちつきましょう。 そして、自身が起こしてしまったインシデント、アクシデントをノートに書き、2度と起こさないように、今後どうすれば良いのか、対策案を自分なりにまとめたほうが良いですね。 最初は誰だって過ちはあります。 年々成長します。 今、ICUで苦戦していても、病棟に異動した時に 楽しく思えるかもしれません。 看護師は2年ほどは必死でくらいつくように勉強、 そうしたら将来は楽しく働けますよ。
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