商品企画って簡単に言えてしまいますが、そういう仕事をしている人って大学卒業してすぐの若者がやってるわけじゃないんですよね。 特にコンビニなんかもそうですが、役員クラスの社員がチームを組んで長時間かけて企画にあたっています。時には社長も交えて。 こういうチームに所属出来るのは主に入社して20年や30年のベテラン層です。もしくは企画開発経験のある人。 そこには営業部門や製造部門の長等、会社の顔ともいえる錚々たるメンバーでが含まれます。時には経理部門とも相談を重ねることもあるでしょう。 ですから商品の営業経験や開発経験がある人の方が断然有利であることは否めません。 食品系の開発にしてもそうです。調理師免許をとれば開発部門に回されるというわけではなく、免許が必要な場合はあくまでもその会社への貢献や商品知識があった上での話ですから、特に有利になるような確実な道はありません。 ただし開発する上で最重要になってくるのは予算と販売利益、消費者への周知等、経営に関する知識が元になりますので、その知識があるに越したことはありませんが、それも企画担当に直結する道ではありません。 あまり学部にこだわりすぎると、求める仕事とは乖離していきますからとりあえず大学を卒業すること、そして大学在学中に開発等の仕事の実情を調べてみることが大事です。 コンビニの商品開発ってどうやるの? 担当者が語ったリアルな現場 https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1906/05/news027.html
そんな仕事をしてました。 実はコンビニとか量販店向けのPB商品開発って二種類あって、商品を提案し自社工場で製造するメーカー側の人間といろんなメーカーから提案されたのを一部直したりしていかに売っていくかを考える販売店側の人間。 週一ぐらいで商品開発ミーティングがあったりして、毎月の新商品に仕上げたりします。 メーカーの商品開発は、農学部や食品関係の学部など理系が多いです。 販売店は、いろいろな学部出身がいると思います 私はメーカー側だったので、メーカー同士は比較的世間話ができるのですが、販売店と個人的な話はあんまりしていなくて。 調理師免許はそこまで必要ないかもしれません(実際はいかに工場ラインに乗せられるかなので)。 栄養士の人は何人かいましたが、有名な企業ほど国公立や国内でも有名な大学出身が多かったです。
プラスチックメーカーなどで商品企画をしていた者です コンビニ会社とか明治製菓とかに勤務して、商品の企画や実際に自分が企画、作った商品を販売する というのは二つの希望を満たすということになります どちらかだとたやすいのですが、両方は難しいです 前者はさほど難しくなく採用されれば社員になれます 一方、企画をするということは新商品を開発するということになります ということはその企業の命運をかけるということです 重大事になのです なのでその会社で一番の優秀な人間、過去にそういう企画をしてきて転職をしてきた人、もしくは創業家の子息 などがすることが多いです 企画の部署は会社でもとても限られた人数で行うポストなので 空きがありあなたが上記の立場、能力があれば希望で転属、配属されます 新入社員がいきなりは難しいです、大学院を出たとしてもです 大学院を出た場合は研究・開発を経て商品企画といった感じですね 企画の方をどうしても、という場合は、そのような専業の会社があります 専業の会社は大企業から依頼を受けて商品企画を行います 大企業に入りたいのだったら向いていませんが・・・ 両方を入社後早々に可能にすることはとてもとても難しいです 企業面接の時に 商品開発の部署への配属で可能であれば採用をご検討ください とおっしゃられるといいかと思いますが そうおっしゃるとどれほどの企業が内定を出して下さるか 繰り返しになりますが、何せ商品企画部署は少数精鋭、人数が少ないですからね
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