ITパスポートは、漠然としすぎているから、 あまり選考に有利でないと言われやすいのだと思います。 ただ何もやってないよりもは、ITに興味がある、やる気がある というアピールにはなるかと思います。 IT業界って、何の分野のITか? によって、その分野に特化した 具体的な資格のほうが有利なんですね。 どちらかというと、それぞれのIT分野のエンジニアたちがとるような資格が 有利です。 たとえば、 プログラミング、データベース、セキュリティ、開発SE(論理的な分野のIT)、ネットワーク、ハードウェア(物理的な分野のIT)、ゲーム系、WEB系とか。 営業も、何のIT商品を売るのか?でかなり求められる スキルの分野がかわってきてしまいます。 考えてみて下さい。 営業=その会社の商品をお客様に勧める役目です。 その商品の特徴、使い方からはじまって、 その企業の商品がどのように良いのか? 他社類似製品とどうちがうのか? あれこれ説明できないとなりません。 しかも説明する相手は、 その分野の製品を実際に使っているITプロや法人ですので、 パンフレットに書いてないような詳細まで、つっこんできます。 なのでもともとその分野のエンジニアをやっていた人が ベテラン営業にまわっている場合も多いのです。 (確かにその商品に誰よりも詳しいですから) 新卒から営業担当になる人ももちろんいます。 新卒の場合、社会人生活がこれからはじまるわけなので、 何年もかけて少しづつ覚えてゆけばいいから・・・と 相手も思っているので、一から必要な分野の 勉強をさせてくれると思います。 営業は、お客様のところへ行くことが多いので ITのノウハウとは別に、 コミュニケーションの良さ、社交性、フットワークの軽さ、 激務に耐えられるタフさ、 みたいなところもチェックされるとは思います。
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