有給が月末１日不足状態での転職は当月内半ば入社と翌月入社どちらが良いのでしょうか。 半年ほど休職し復帰を目指してい…

Question

有給が月末１日不足状態での転職は当月内半ば入社と翌月入社どちらが良いのでしょうか。

半年ほど休職し復帰を目指していましたが
勤務先との意見相違により復帰困難になりました。転職活動し、勤務先が見つかり転職します。

休職中に２０日有給付与されそれを来月消化し
転職しようとしましたが３１日の１日分足りません。

この場合、以下２つの方法のうち支払額が少なくなるのはどちらなのでしょうか。
また別の方法はありますか。

１、３１日を欠勤にし社会保険及び厚生年金を２か月分払い、１１月１日から入社にする。

２、１０月２３日入社にする。

なお、現職は月末締め翌月２５日払い
新職は月末締め翌月２１日払いです。

加えて、休職していたことは新職に分かってしまうのでしょうか。

ご教示のほど宜しくお願い致します。

Answer 1

有給休暇を全消化して、欠勤をまぜつつ10月31日退職にするのが、あなたの手続き的にも、新たな会社に対しても、収入面でも、もっともよいでしょう。

31日が欠勤でなくても、別の日を欠勤にして31日を最後の有給休暇とすることもできますよね？

間をあけずに健康保険に加入していると、将来にまた傷病手当金を受給することになる場合に、有利なことがあります。

休職していた、ということ自体は、特別に確認しない限りはわかることはないでしょうが、提出することになるだろう前職分の源泉徴収票において、支払金額と源泉徴収税額を比較すれば（通常は15％程度）、半年の休職は、通常の源泉徴収票の金額と明らかな違いを生むでしょう。
そこまで確認する人も少ないとは思いますが。

Answer 2

今の会社を10月30日付けで退職にしてもらう。有休消化しそのまま出勤せず退職。
で、転職先は10月中に入社にしてもらう。

こうすれば10月分は転職先の社会保険料だけで済むし、有給も無駄なく使えて良いかと思います。

休職してるかどうかは言わなきゃわかりません。給食というステータスがどこかに記載されるわけじゃないので。

まぁ源泉徴収票の支払額などからなんとなく想像くらいは出来ますが。

Answer 3

31日退職で1日入社の場合、前職のほうで社会保険料を支払います
22日退職(?)の場合は新しい職場のほうで支払います
なので社会保険料だけでいえばどちらも変わりません（等級次第で少し変わってきますが・・・）
22日退職にする意味はなんでしょう？1日足りないのであれば30日退職では？
有給を使いきれず退職するのであれば当然その分は減ります。
代わりに新しい職場のほうでの給与は出るので、給与次第ではそちらのほうが多くなりますが・・・
当然休みの日数は減ります。

休職というのは前職のほうに問い合わせ等しない限りは分からないと思いますが・・・
なんらかの理由で分かる可能性が無いとも言えません。