SEの面接で「友達関係は良好ですか？」「雑談をするのは好きですか？」「会話に苦手意識はありませんか？」などやたらとコミュ…

Question

SEの面接で「友達関係は良好ですか？」「雑談をするのは好きですか？」「会話に苦手意識はありませんか？」などやたらとコミュニケーションに関することについて質問されました。SEは会話力が重要なのですか？黙々とプログラムを書いていたいのですが現場は話をしながら進めることが多いのでしょうか？

Answer 1

SEはプログラミングしないので。

SEの日常
・お客様から「こんな事がしたいんだよね」を聞く。
・お客様の要望から「どうやったらシステム化できるか」を考える。
・考えをお客様にプレゼンする（大勢の前で）。
・採用となる！
・プロジェクトを組み、プログラマーを集める。
・お客様の「お宅の営業が『できる』といったから採用したんだ！」の応対。
・プログラマーの「こんな要求、予算と期間内にできるか！」の対応。
・社内営業の「それを何とかするのがSEの役目だろ！」の対応。
・プログラマーを励まし、営業を脅し、お客様と交渉して何とかする。

そこにプログラミングはありません。会話、会話、会話です。

以上。。。。

Answer 2

会社は組織で成り立っており、組織で仕事するからコミュニケーションは必要。プログラムを作成するときは黙々と作ればいいけど、誰がどのプログラム作るのか決める必要があってミーティングで決める事が多いのでコミュニケーションが必要。

Answer 3

その会社はコミュニケーション重視の潤滑油採用しているのでしょう。日本のIT企業ではありがちです。プログラミングはSESにやらせる方針だと思います。正社員SEは、お客様と、SES営業との交渉が主な仕事となるでしょう。

アメリカのIT企業では「一番苦手な同僚には、どう対処してきた」などの質問が多いです。その対処方法で、その人がマウント取りかどうかを判断するためです。

Answer 4

SEはコミュニケーション重視の仕事です。

黙々と作業をしたい場合はPG（プログラマー）とかテスターやオペレーターなど、SEよりも一段待遇の下がる仕事を志望するのが良いかと思います。