20代でも年確するコンビニのバイトで、未成年にタバコや酒を売った時に、30代に見えたんだってずっと言い訳したらどうなりま…

Question

20代でも年確するコンビニのバイトで、未成年にタバコや酒を売った時に、30代に見えたんだってずっと言い訳したらどうなりますか？

Answer 1

タバコと酒類の販売

原則として２０歳未満には販売しない事です。
もし、誤って販売してしまった時（その事実が発覚した時）は注意や指導を受けます。（人間だから間違いはあるから）

その行為が何度も行われていたなどで悪質な行為を認められたら、販売の許可の取り消し（販売者への処分）と罰則（５０万円の罰金）があります。
罰則の方が販売した者と販売する店との両方です。

なので、一度ぐらいの間違いであれば注意程度で収まりますが、何度も繰り返すと従業員（バイト）なので罰金の処分を受ける事にも繋がります。

Answer 2

裁判になります。

簡易裁判で最悪50万円以下の罰金となりますが、決定には裁判を経ます。

その際に認めず不服申立てをすれば法廷裁判になります。
そこで「これは未成年でないと判断しても無理はない」と審判されれば無罪となります。
でもいくら30歳に見えた!と主張しても裁判所が「未成年と見られる」と判断すれば罰金刑になり店は販売免許取り消しになります