回答終了
IT系の仕事をしていくとしたら海外の大学の通信でコンピュータサイエンスを学ぶことって転職するときなどメリットありますでしょうか?今後ITの仕事をしていくのですが、数年後転職したくなった時のために海外の大学の通信課程でコンピュータサイエンスを学ぶか米国公認会計士などの関係ない資格を取り転職に備えようと思っています。 大卒ですが、大学院の通信は推薦状などがいるらしく大学の方がいいのではないかと考えました。 また、 ①海外の大学の通信でコンピュータサイエンスを学ぶ ②米国公認会計士などの関係ない資格を目指す ③ITの資格を沢山取得し転職を目指す どれが一番いいと思われますでしょうか?
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IT企業(外資)で働いている者です。 通信課程でCS学位を目指している、あるいは実際に取ったという人を聞いたことがないので、それがどれほど有用かはわかりません。USCPAも周囲にはいません。 通信ではないですがMBAを取りに行く人は一定数います。 転職前提とのことですがそれは異業種でしょうか。異業種であれば時間がもったいないので早期に転職した方が良いでしょう。 IT業界内での転職であれば経験と実績を積んでキャリアアップ転職を狙うのが良いかと思います。資格はあまり意味はありません。
USCPAは受験資格の単位をどれだけ持っているかによって取得難易度が変わります。単位を取りながら同時並行で試験勉強をしていくのは大変です。 だからといって海外大のCS学士が楽というわけではないものの、少なくとも入学して在学中という履歴書上のステータスを得るのは短期間で可能です。既に他の分野の大卒なら単位をいくつかtransferできるので、卒業まで2~3年ぐらいでしょう。 IT資格を取っていくのはベンダー資格と情報処理技術者試験のどちらを想定していますか?AWSとかLPIC、Oracle Masterは実務直結なので仕事に役立てやすいです。情報処理技術者試験はステップアップが明確であるものの、実務とは少し離れた広範囲をカバーする資格です。 どれも一長一短ありますね。まずは仕事に関連する資格取得からはじめて、海外大学のCS課程は仕事に慣れてからのほうが良いと思います。USCPAは仕事と関係ないなら避けるべきでしょう。
「今後ITの仕事をしていくのですが」ということは、まだお勤めされたことはないということでしょうか。 入社前でしたら、とりあえずはその会社で出世していくことに努力された方がキャリアにプラスになると思います。 転職するにしても、企業は人の実績を重視するものですが、それはどれだけ仕事ができるのかを判断したいからです。 実務の実績+学歴や資格がベストです。 仕事の成果は最も評価されると思いますが、その当時の環境下で起こり得た偶然的なものの可能性もあります。 そのため、その成果に関連する学位や資格があると、実務経験を普遍的に展開できる能力があると期待できます。 仕事をしていく上で、業務に真摯に取り組み、関連する勉強も怠らないことで、出世もするし転職にも有利になるという、まあ当たり前過ぎる循環です。
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