解決済み
34歳で職歴は高校卒業後、正社員接客業8年間(3社)その後、契約社員工場勤務7年間(2社) 資格は特に際立つものはありません。 現在求職者の身なんですが、人生の選択にどうしようか悩んでいます。今のところ来店型の保険屋、不動産、工場の三つで考えてます。 工場勤務は当然、自分にノルマを課せられるわけもなくただ毎日をこなしていくだけの仕事です。 平日はロボットのように定時刻まで働いてを繰り返し、土日休んで、また同じことの繰り返し。良く言えば、それだけ!してれば問題無い。 その毎日にこれで良いのか?と思いながら働いてました。 ただ、契約社員の工場勤務は給料は良かったので毎週土日休み(大型連休各季節にあり)に自分の好きなことができるメリットは感じました。 なので良く言えば将来が見えやすいので、プランが立てやすい事もメリットだなと感じました。 しかし、この7年間振り返ったときに自分に何もスキルが身についてないのです。分かってはいましたが、そこが大きなデメリットと感じてます。 保険、不動産屋さんは経験した事はないのですが、ノルマを課せられながら働いた経験はあります。 工場とは違い、自分の働きが売上に直結しそれがダイレクトに評価される。毎日毎日ノルマノルマノルマその中でも自分のやるべき事もやらないといけない。目標売上に満たなければサービス残業。(ほぼ毎日でした) 休みは工場より少なく、休みの日にも会社から電話がかかってくる。 給料はインセンティブのある仕事では無かったので、年収も契約社員の工場勤務より250万ほど少なかったです。 保険、不動産はインセンティブがあるので年収のばらつきがあるみたいで正確な数字は分かりませんが、求人を見ると300万〜という書き方です。 上記の文言書いてるだけで販売業が厳しいのは明確ですが、今の私は8年間販売業に携わってきてそれが活きていると感じる事は多く、会話術や専門的知識、技術、お客様との出会いと繋がりに人生のメリットを大きく感じました。 そして工場との違い、メリットは、良く言えば毎日が新しいこと。又、色々なお客様と関わらせてもらった中で、私自身、会話をする事がとても好きなようで、人に何かを伝える、教えることに喜びを感じる性格だと気付けました。 保険、不動産は未経験なので業界の真は分かりませんが、どちらも身につけておいて損はない業界だと思いますし、自分の成長は間違いなく感じれるはずです。 しかし、不安な点は給料は自分の売上次第によるとのことで、いくら自信があろうと未経験な業種で且つ自分の年齢は34歳、次の就職が最後。上手くいかなくても他に切り替える余裕はない状況で踏ん切りがついてないのです。実際、売り上げを上げたところで+インセンティブという書き方で、どのくらいの給料を確かに貰っているのかという不透明な部分にも懸念してます。 なので、不安な要素もあるのなら工場で働く方が良いのかっとループしてる状況です。 以上のことを理由に悩んでいます。 大変長々と拙い文面にここまでお付き合い頂きありがとうございます。 ご意見をお待ちしております。
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>34歳で職歴は高校卒業後、正社員接客業8年間(3社)その後、契約社員工場勤務7年間(2社) まず、転職が多いですね。 15年間で5社だから、平均3年間しか続いていないことになります。 休職期間も含めると、もっと短いでしょう。 なので、おそらく質問者さんは、今は最後の就職のつもりであっても、今後も転職することになると思います。 以上を踏まえて、来店型の保険屋、不動産、工場の3つで考えているなら、不動産をお勧めします。 なぜ不動産なのか? それは、保険屋や工場と違い、今後転職するときに有利になる資格を取りやすいからです。 具体的には、宅地建物取引士、賃貸経営不動産管理士、マンション管理士、管理業務主任者、不動産鑑定士、土地家屋調査士などです。 これらの資格があれば、例えば40歳を過ぎていても再就職しやすくなります。 今後も転職を繰り返す可能性が高い質問者さんは、不動産の仕事をしながら、これらの資格取得を目指すといいでしょう。
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