傾向を見るのは大切ですよね。 例えばシャープは5月に『管理職に早期対象制度を導入。 リストラ 大手電機メーカーのシャープが55歳以上の管理職を対象に、早期退職制度を設けたことが、各種メディアに報じられています。 制度の対象は管理職およそ700名で、希望者には最大6か月分の給与を退職金に加算するということです。』との報道がありましたよね。シャープは過去にも同じようなことをやっています。 しかし、全世界的に打撃を受けた時に同時多発的にリストラをやった企業もありますので、世界の動向も踏まえて考える必要もあるでしょうね。 繰り返しになりますが、傾向を読むのは大切ですので、単なるリストラだけでなく、合併しそうなら吸収される側には入らないとか、海外の投資ファンドが触手を伸ばしているような企業を避けるとか、大手企業であっても切り離されそうな事業を希望しないとか、選択してきた分野でも時流に合わない事業(例えば原子力産業とか)を希望しないとか、情報は常にウォッチすべきですね。 日本経済新聞の電子版は就活生にもおすすめですので、登録して見てはいかがでしょうか。一日中読むくらいの情報量は溢れていると思いますので、気になった記事を自分なりに収集して分類して検討するのもおすすめです。 就活頑張って下さいね。応援しています!
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