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現在、医師事務作業補助者として働いています。 上司より何か資格があった方が昇給しやすいと言われました。調べると「医師事務作業補助技能認定試験」と言うのを見つけたのですが、既に医師事務として働いているため、需要はあるのか分かりません。 医師事務作業補助技能認定を持つメリット、デメリットがあれば教えてください
いつも上司には、「診療情報管理士」を勧められます。 そちらは、金銭的にも時間的にも難しく、医師事務認定ならと思ったのですが、私の部署にも医師事務認定を持っている方のお話を聞いた事がないため、取っても意味無いのかなと思う所があります。
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診療情報管理士の資格を持ちながら医師事務の業務をしている人は沢山います。私の病院ではありませんが、医師事務と医療事務は診療情報管理士資格所持が必須(というか強く勧められる・・・)ところもあります。 これも病院によってなのですが、昇給を上げるための資格や資格手当のための資格は病院によって決まっている所が多くあるので、上司の勧めもそうですが細かい所は確認した方が良いかもしれません(私のところは診療情報管理士は資格手当がつきます)。 医師事務作業補助技能認定試験は民間の資格ですよね。32時間研修を受けて既に働いている人にとっては、あまり意味がないと思います。 とはいえ、診療情報管理士は金額も高いですし2年間通信で勉強する必要がありますよね。メリットとしては医学的知識が身につく(サマリや外来陪席などで役立ちます)、病院の一般的な制度やDPCなどもざっくりした知識が身につく、コーディングの知識が身につくなどがあります。 病院の金銭的な補助などがあればチャレンジしても良いかもしれません。
私も医療秘書の専門学校を卒業後、総合病院に就職した後に、医師事務作業補助技能認定試験を取得しました。病院に取らないと、加算を算定できないから、と強制的に受験料は出してもらって取得しました。加算などで、病院側にメリットがあると思います。あとは、契約社員である場合は経営難になった際にリストラに合わない、とか、また医師事務として転職する際に、資格があれば確実に雇ってもらいやすい、とかがメリットですかね…。正直私の職場の医師事務は新卒以外の40.50代の方は中途採用の方がほとんどなので、今の病院で働き続けるつもりであるならば、病院側から取れと言われない限りメリットはあまりないと思います。昇給もそんなに見込めないと思います。管理士は私もあまり勧めないです^^;
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