大学でも野球を続けたくて、東都一部の大学に進学しました。 学部は指定されていたので、スポーツ系学部に入学し 卒業後の…

Question

大学でも野球を続けたくて、東都一部の大学に進学しました。
学部は指定されていたので、スポーツ系学部に入学し
卒業後の進路に野球やスポーツに関わる職種を考えてはいますが
消防士も憧れています。消防士はもちろん公務員向けの学部でも学校でもないので
この場合、大学卒業後に専門学校へ行くようになるのでしょうか。
大学卒業してまた２年？、、、経済的にも負担が大きいです。

何か良いアドバイスをお願いします。

Answer 1

a_n********さん

いわゆるスポーツ推薦で大学に入ったのですね。

消防士など公務員の場合は「体育会採用」などというものはありませんので、特に消防士なら体力があって集団生活に慣れていて訓練にも耐性があれば面接では評価されるかもしれませんが、筆記試験は突破しないと何も始まりません。

多くの人は、3年の秋くらいから、独学あるいは大学のやる公務員試験対策講座を受けたり、放課後に予備校に通ったりして準備を始めて、4年になって試験を受けます。
予備校や専門学校に行くのは、4年で受けて受からなかった人（でどうしても公務員になりたい人）です。

消防士の筆記試験はそれほどレベルの高いものではありませんが、もし質問者さんが、多くの地域で消防士の試験がある6月ごろまで部活がびっちり入っていて、まったく勉強の時間が取れない、ということだと、おそらく大学に入るときもたいした受験勉強はしていないでしょうから、厳しいかもしれません。

どうしてもなら、卒業後1～2年くらい予備校や専門学校に行く必要があるかもしれません。

カギは、いつごろから部活がなくなって勉強ができるのか、早めに辞めるつもりがあるのか、です。

Answer 2

大学に公務員向けの学部学科などありません。
基本独学で、大学四年の時に採用試験を受けます。
わざわざ卒業後に公務員専門学校に行く人は居ません。

Answer 3

大学内の公務員を目指す講座を受ける、LECなどの講義をダブルスクールで受ける、または独学で試験対策をする等により、大学4年時に公務員採用試験を受けるのが一般的です。