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建築学科の1年生です。 将来一級建築士を取りたいと思っているのですが、今は余裕があるため何か資格を取りたいと考えています。 構造系より意匠、設備系に興味があります。宅建、カラーコーディネーター、インテリアプランナー、インテリアコーディネーター、などどれを取るべきでしょうか。 来年は1年間かけて照明コンサルタントを取るつもりです。 他にも何かいい資格あったら教えていただけると嬉しいです!
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>将来一級建築士を取りたいと思っているのですが、今は余裕があるため何か資格を取りたいと考えています。 建築系の資格は、大学なら卒業しないと受験資格がもらえないことがほとんどなので資格は不要ですかね。 >宅建、カラーコーディネーター、インテリアプランナー、インテリアコーディネーター、などどれを取るべきでしょうか。 この中だとそもそも国家資格が宅建だけだと思いますが、宅建は不動産なので、別業種です。すべての職業を区分けするなら、建築系ですけど、働く側から見れば、不動産と建築系は全く別なので、建築士を目指すなら不要です。 民間資格は基本的になにも法令上で有利に働かないので不要ですから、大学でできることを頑張った方がいいです。
将来どんな会社、仕事をしたいかによるかも? 建築士だったら、それだけで家などの設計ができますが、 1級建築士は、就職してから実務経験を経てから試験を受けます。 (20代後半で合格が多いです) あとは、インテリア関係だったら、 まずインテリアコーデイネーターの資格を。 男性は建築士で採用も多いけど、女はあまり採用しないし、 インテリアコーデイネーターは女しか採用しないとか 派遣、契約社員、経験のある主婦などを中途採用も多いし。 (採用人数自体は多くないです) インテリアメーカーだと建築士は関係なかったり。 あとハウスメーカーだと、お客相手なので 平日休み、連休出勤、残業も多いし、 有給休暇も取りにくく、営業が契約を取るのに必死で 設計士は、そんな営業に指図されて動くので 営業より格下扱いです。(建築関係はパワハラも多く ブラックも多いです。行きたい会社名の口コミや施主のブログも 読んだほうがいいです。) あとは、宅建とか、車の免許など。
真面目に回答すると、あなたのように若くて感性が柔軟な内は、資格よりも文化的なものに触れる機会を大切にした方が良いと思います。感性が柔軟な内しか吸収できないものがあります。 建築的に定評のある美術館や博物館に行ったり、音響の良いコンサートホールで音楽(空間)を体験したり。 頑張ってバイトして、国内外を旅することも大切ですね。 建築を学ぶには「読書」と「旅」、これも必須です^ ^ また、所属大学はもちろん、設計製図に定評のある他大学で、公開講評会などあれば積極的に足を運ぶと良いですよ。トップレベルの学生のプレゼンを見たり、何よりも建築家による講評を直接聞くことに意味があります。 あなたの年齢では可能性しかありません。 健闘を祈ります。 (本気で建築の道で生きていくなら、一級建築士だけあれば良いと思います)
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