SESの人事採用を生業としているものです。未経験エンジニアの採用をメインでおこなっています。 結論、会社を選ぶ&あなたの努力次第でいけないことはない、という感じです。 そもそもIT業界の30代というのは、経験年数が5年以上、マネジメント経験アリというのが一般的です。 そんな中で、プログラミングのスキルもITでのマネジメントスキルもない30代がどれだけ需要がないか、少し考えればわかると思います。 その上でどうしても開発エンジニアを目指したいという事であれば、下記ご参考になさってください。 まず会社ですが、会社によって持っている案件にかなり差があります。開発案件をきちんと持っている会社を見つけ出し、さらにその会社の面接を突破しなければなりません。 面接を突破したとして未経験となると、その会社で研修を受けることになるかと思いますが、その研修も周りの20代と同じようにダラダラやっていたら確実に無理です。 上述のようにIT業界においての30代未経験というのは需要がないです。なので、一刻も早く現場に入って実務経験を積む必要があります。 周りの20代同期と同じペースでは確実にアサイン先がありません。同期よりも早く、そして同期よりも倍以上の知識を短期間で身につけてください。 その上で、現場との面談での熱意をアピールできれば、やっと開発エンジニアとしてのスタートが切れます。 フリーランスなんてのはもっと先の話です。 現実をしっかり見て、地に足つけてやり切る覚悟があるなら出来るかもしれません。 ただし、相当厳しいのでかなりしっかりした覚悟が必要になると思いますよ。頑張ってください。
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