マイナンバーを悪用しようとする犯罪者 あるいはそれに味方をする人間ならば 過小評価するように誤った誘導をするでしょうね たとえば 免許証やクレジットカードやキャッシュカードとは 比較にならないほど多くの個人情報を マイナンバーは紐付けようとしていますが 危険性が同じだと言ったり おかしい人がのさばっていますね。 客観的に見ても マイナンバーを漏洩さえたら最高懲役は4年 マクドナルドなど ペイロールというセキュリティ会社に バイトから集めたマイナンバーを委託管理させていますが 危険性が低いなら 無駄なコストになるはず 今は金をケチって 出し渋ったようですが 2016年のマイナンバー制度施行時から マイナンバーカードには 目隠しケースという者がついていて 人にマイナンバーが見られないようにしてた などの事実を考えても 政府や一流企業ですら マイナンバーが悪用される認識をしているのに それが認識できない人は 社会に適合能力が無いのでは? と疑われても仕方が無いと思います ここからは現実的な話をしましょう 制度上は 官公庁にしろ、電気通信事業者(プロバイダや電話会社など)にしろ 全ての職員が個人情報を閲覧できるのではなく 個人情報を扱う部署に配属された人だけです。 そして、他に個人情報を流出させないように 規則が設けられており 違反すると刑事罰が科せられます 建前だけを言うなら それが全てです ですが、物事には表と裏がありますね 「政府のマイナンバーの個人情報なんて利用価値がない」 なんて 言う発言者は信用しない方が良いです なぜならば マイナンバーを統括しているJ-LIS(地方公共団体システム機構)ですが 平成28年度 個人情報保護実践コースと称して 275万人いる地方公務員の85%にマイナンバーの事故事例について 研修をしている事実が判明しています。 この研修自体税金が使われており マイナンバー制度が巨額利権で税金の無駄ともいわれるものですが この研修の中で 将来のマイナンバー悪用の可能性として ・いつの間にか偽造カードを作成・利用される ・いつの間にか銀行からお金が引き下ろされる ・知らないクレジットカードによる多額の請求書が届く ・知らないキャッシング口座に多額の焦げ付きが発生する ・信用情報機関のブラックリストに登録さる ・見知らぬ子が認知される などの可能性を 紙で配布しています 市長や地方公共団体システム機構が 悪用事例を認めているのに それを ここで否定しても意味がないことです 裏社会と人脈があれば 誰でも可能になる恐れがある この事実を 否定する側は 犯罪をする当事者 あるいは 犯罪者に通じている と言う可能性も否定できません・・・ なぜ こんな犯罪が起こりえるかというと 個人情報保護の規制が厳しくなったためです 江戸時代を題材にした時代劇でも禁制品を扱い「抜け荷」をする悪徳商人は大儲けします 1920年代のアメリカのギャングは 禁酒法を逆手に取り 密造 密売 密輸で大儲けします 有名なのは アル・カポネですよね つまり 違法なことをして 一般庶民が所有することができないはずのものを 持てる人間が 犯罪に手を染めて大儲けするのです 個人情報も同じ事 個人情報保護法が施行されて以後 探偵・興信所は 個人情報の入手に苦労しています 役所で住民基本台帳法を閲覧することができなくなったからです 警察なら 事件があれば 権限を駆使していろいろ調べることができますが 探偵は そんなものはなく 行使できる権限は 一般人と変わりありません それでも 個人情報保護法施行前と同じパフォーマンスが求められる 一般人なんて 法律を遵守している限りは 探偵の能力は 個人情報保護法施行後は 施行前に比べて ガクンと落ちていることなど知りませんから そのため 個人情報を扱う権限のある人から 違法なことをして個人情報を手に入れることが(不法売買)が 実際横行しているわけです 探偵で普段どれだけ 料金を請求するか知っています? 例えば浮気調査素行調査は人の後をつけて報告するだけですが、これでも車代やらカメラ代で数日で100万以上請求する業者もいます。 こんな人件費(相場)でTV番組の人探しのようなことを 適法な範囲ですれば数週間~1か月以上で簡単に1000万円調査料金が飛びます。 だから人探しなんて着手金+成功報酬なんて完全にやり遂げるケースはほぼ皆無です。本当にやったら依頼者側に支払える資力がありません。 ここまで書けばわかると思いますが、TV番組の人探しなんて 「探偵にそんな高額な金を払えるか」ってことで たいていは番組制作会社のやらせ自作自演なんですよ。 本当には探していません。探偵はそれでタダで広告できるから乗ってくるのです。 ところが 実際には ストーカー殺人のような事件が起こります。 探偵に 過去の女を突き止めてもらう。そして殺すってやつですね この殺人犯はそんな数千万の金を払っているかというとそうではなく、数十万で済んでいるはずです。 なぜかと言うと探偵が 裏名簿屋などから情報を買っているから その裏名簿屋は大抵暴力団です 彼らは 公的機関、教育機関、プロバイダ、高額な品物を扱う商店などに内通者を作り いろいろな個人情報を買い 名簿を作っています。 中には 複数の大手デパートの宝石店や書画骨董店から 高額な購入をした人のリストを入手して 統合して 「支払い能力のある人名簿」「宝石を購入する可能性のある人名簿」 「書画骨董に関心のある人名簿」として作り直したりします。 偽物を高く売る悪徳業者なら 当然 飛びつくわけですよ。 マイナンバーでいろいろ紐付けられる情報が増えると 彼ら違法探偵や裏名簿屋やヤクザの出番が増すわけです。 だって 既に書いたように探偵なんて 警察のような権限はなく 足を棒にして歩き回って かかる人件費を依頼者に上乗せするよりも 裏名簿屋から情報を買った方が安上がりだし 同業他社との競争に勝てるんだもん。 ですので 会社にしろ 公的機関にしろ 担当者が 裏名簿屋などに買収されるなどした場合に いろいろ 個人情報が闇社会に漏れる恐れが十分にあるわけです。 このような情報売買は メールや電話のような通信手段を使って 証拠を残すようなことは事はありません ファミレスだの、喫茶店で 密かに会って 情報売買する だから 露見しずらいのです。 マイナンバーでいろいろ紐付けして個人情報を渡すことに 何のためらいもない人は お花畑ですし 不純な動機(たとえば利権関係者、犯罪協力者など)で マイナンバーの悪用の可能性を否定する発言者など まったく信用に値しません 彼らが信用できないのは マイナンバーと異なり運転免許証には 預金情報や健康保険証の情報が紐付けられることはありえないのに マイナンバーカード と 運転免許証 で 紛失時のリスクが同じ などという ウソを平気で流布することからも 明らかですよね
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オレはマイナンバー実務検定合格者。 クチが足りないね。 これだろ? https://www.kojinbango-card.go.jp/220726_1/ >カード裏面のQRコードを読み込んだら個人番号が画面に マイナンバーをQR化するのは違法だよw 出てくるのは申請IDだよw >全情報が漏洩するという事でしょうか? 「キミは今朝はをみがいたか?」は個人情報じゃないの? ま、正確にはプライバシー情報であって法定義ある個人情報ではないがね。 「個人情報は法定義があるのよ」 というわけで、全情報はしない。 プライバシー情報は個人情報ではない。 そう法定義されてるのよ。 ちなみに外国でもそうだよん。
マイナンバーカードは、日本の社会保障・税番号制度の一環として導入されたカードです。カードには個人の基本的な情報やマイナンバーが記載されており、裏面にはQRコードが印刷されています。 カードの裏面のQRコードを読み取ると、マイナンバーが表示されることは正確です。しかし、このQRコードだけでは、カード所持者の全ての個人情報が漏洩するわけではありません。QRコードには、マイナンバーと一部の情報が含まれていますが、それ以外の詳細な情報や、マイナンバーカードを利用した各種手続きに必要な暗証番号などは含まれていません。 ただし、カードを紛失した場合、以下のリスクが考えられます: マイナンバーの漏洩: カードのQRコードからマイナンバーが読み取れるため、第三者に知られるリスクがあります。 不正利用のリスク: カードを不正に利用される可能性がありますが、多くの手続きでは暗証番号や追加の認証が必要なため、カードだけでは不正利用は難しいです。 もしマイナンバーカードを紛失した場合や、不正利用を疑う場合は、速やかに市区町村の窓口やコールセンターに連絡し、カードの利用を停止する手続きを行うことをおすすめします。 また、カードを持ち歩く際は、他の貴重品と同様に紛失しないよう注意を払い、不要な場合は持ち歩かない、または専用のケースなどで保護することが望ましいです。
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