解決済み
至急 診療放射線技師か看護師なるならどっちがおすすめですか??給料はやはり夜勤がある看護師の方が高いですよね。あと、女性の放射線技師は少ないですか?両方のメリットデメリットを教えて欲しいです。
317閲覧
看護師 メリット 就職が易しい。(一施設の求人の数が多く、またコンスタントに毎年求人があるため、希望先に比較的行きやすい。) 転職も比較的盛ん。 女性が多いので、相当に無能な上司でなければ、産休育休が取れる。取りやすいかは知りません。取るって言って取れないことはない。 放射線技師と違って夜勤がない職場(小規模なクリニック等)も十分に選択できる。 国家試験が易しい。 デメリット 精神的な適性が必要(精神的負荷が大きく精神面での適正が必要になり、離職率が高い。) 看護師の方が残業が少ないので給与は少ないことが多い。(但し時給は夜勤があれば上回ることが多い。) 放射線技師 メリット 放射線技師の方が残業が多く給与が多いことが多い。(同じ勤務をしたと仮定した時の時給に大差はない) 精神的負荷は比較的小さい。良くも悪くも写真撮影が仕事。 今の養成数は、男女半々同程度だけど、昔は男の職場だったのでやや男性が多い。 デメリット 6年制の資格を除けば、国家試験は群を抜くハードな難易度。 就職は割とハード。一施設で1人も採用がないこともザラにある(=毎年採用がある訳ではない)。国立とかを出たとしても希望している病院に勤務できるかは年によるのでガチャ要素が高い。 夜間の勤務がない仕事をピンポイントで引くのは難しい。 体力面で適正が必要(特に女性。昭和の臭いがいまだに香る長時間残業はある種の適正が必要) 休暇は比較的取りにくい。 総評 精神的負荷とかかかってみなければ耐えれるかは分からない。だから放射線技師がいけそうなら放射線技師にして、無理っぽければ看護師を選択する方が良いのでは? 休暇を取る難易度高かったり、残業が多い等放射線技師の方が肉体的な負荷が大きいです。あと、放射線技師は国家試験が難しいです。 つまり(並の男性程度に)体力に自信があって、試験勉強に自信があるなら、放射線技師を続けられないという事態に出くわすのは比較的稀で安全なのではないでしょうか。 体力に自信がない場合では、看護師の方が比較的休暇を取りやすかったりで続けやすい可能性があります。あと試験勉強に自信がないとかであれば、放射線技師は止めておくべきです。 ただ、看護師は精神的負荷が大きいので、大口病院の事件とかでも狂っちゃった人が表に出たりと、引き際を見誤らない様にするべきですね。
なるほど:1
看護業界は離職率が高い業界であるのは知られています。例えば2020年の統計をみると 看護師国家試験合格者数58,514人。年末時点で就業している看護師は128万911人で、2年前に比べ6万2305人・5.1%増加した。なら既卒含めてのほぼ6万人は離職して看護師免許は履歴書一行資格になったということです。なんとその割合5割!ならしてみると(看護師資格はあるけど看護師として働いていない)潜在看護師は3割から4割と検索結果にでています。 過去質にいっぱいありますが、頭の良い連中の養成過程の数は増えていません。増えなければ卒業してくる数も同じです。就職難なんてありません。有利な就職先の定年退職入れ替わり組に入るだけで良いんです。逆に底辺学校は数が増えたので、就職難です。要するに資格さえあればウェルカムの時代は終わりました。経営者からすれば人員配置基準だけなので高額な給料を払わなくてもかまいません。だから給料はあがりません。上げる必要はありません。下げて退職されても困りません。雇用すれば売上につながるリハ職などとは違い、病院の中で真っ先にリストラの矛先が向くのが技師職です。「検査室はベネフィットセンターからコストセンターになった」と揶揄されたりもします。貴方が得がたい人財であり続ける必要があります。だから一生勉強です。せめて専門書を読んで楽しい分野が良いのでは?
なるほど:1
< 質問に関する求人 >
診療放射線技師(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る