回答終了
お爺ちゃんやお母さんの誕生日に手作りケーキ焼いて上げて喜ばせたいとか、もうそういう気持ちはなくなったってことですか? 別にパティシエにいきなりならなくても良いんじゃないかな。町のケーキ屋さんでパティシエのお手伝いからやるとか、接客からやるとか、接客だってバイトの子より詳しくケーキやお菓子の特徴など説明できるだろうからお客さんはよろこんでくれるし、既に普通のバイトの子よりはうんと優位な状態になってるわけだし。 あなたに必要なことは、他人比較をしないことです。自分は自分のペースでしか出来ないのは誰でも同じ。そのペースに優劣はなく、優れてる人は常に上を目指す人。あなたが自分なりで良いので、より美味しくより楽しい見映えのお菓子やケーキを目指して考え作り続けるなら、他の人よりペースは遅くても必ず上っていけます。必ず独立できるまでになります。 美味しいケーキが作れるようになったら、コーヒーや紅茶の勉強もして、カフェでも開いて経営することも出来るんだしね。 よく、山奥のリゾート地にひっそり開いているカフェなんかで実は凄い人気店だとか、全国にたくさんありますよね。 山奥だから家賃も激安だし、資金もそうかからず開店できるし。そういうお店って、殆どがあなたみたいな人が町のケーキ屋さんやカフェで働きながらやり方学んで、お店開いているんですよね。 初心に帰ってみたらどうかな? 今は上手く作る訓練をしてる最中だと思うけど、本当の目的は、上手く作る事ではなくて、美味しいと言う感動をたくさんの人にプレゼントしたかったんじゃないかな? 今はそのために訓練中なだけ、そしてどんな職業でも終点はなく、訓練は一生続くんです。で自分の進歩は誰でも自分のペースでしか出来ないのは当たり前なんです。 諦めたら、それは一生経歴として残ってしまいます。 友人の進路と比較するのは意味がないことです。友人は友人でこれから苦労するのです。どんな職業でも稼ぐことは辛いし苦しいこと。友人もすぐに挫折するかもしれません。でも、それはそれぞれの人生、お互いに関係ないこと。 もう一度初心に帰って考えたらどうでしょうか? 最初から有名店に就職しなくても大丈夫です。町のケーキ屋さんのバイトからでも良いんです。 常にもっとたくさんの人に喜んで貰うようにと進化を目指し続ける人が、最後は良い人生だったと思えるんです。
今は専門学校へ行っているのですよね。パンを製造している小規模の企業でももちろん良いのですが、コンビニ業界とか実はスイーツに力を入れている会社とか、製菓を製造している会社を中心に就職してみてはどうでしょうか。パティシエは技術が必要ですから、大変ですが企業も商品開発できるような人材は必要ですから就職できますよ。後、大学に行くのは実は悪いことではなく、受験する気持ちがあるなら遠回りになりますが、1年予備校に行ってから受験を経験してみても良いとは思いますよ。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る