解決済み
パート契約に必要な書類について パートタイム契約を結ぶにあたり、身分証明書としてマイナンバーカード、健康保険証、住民票(本籍地記載有り)の3点を求められました。ネットで軽く調べた情報ですが、法的に必要なのはマイナンバーカード1点だけだと思います。 また、住民票に関しては基本的に(一部職種を除き)本籍地の記載を求めないはずです。 個人で経営している小さな会社なのですが 1、パート契約に上記3点は必要なのか 2、なぜ保険証、住民票(本籍地記載有り)まで求めるのか 3、これら全てを渡す事で考えられるデメリットはあるか 何かよからぬ使い方はされたくないので必要以上の情報は渡したくないです。 ご教示お願いいたします。
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ご指摘の通りです。身分証明書としては運転免許証か、最近はそれに代わるものとして、マイナカードが有ればそれで事足ります。 で、両方ない人は健康保険証・年金手帳・公共料金(電気・ガス・水道)の本人宛の領収書等の中から2点を提出(当然コピー可)すればそれでも構いません。 なので、マイナカードが有れば保険証はダブりだから不要です。 そして本籍地は絶対に訊いてはいけないんですよ。昔、「地名総監」って本が有って、各社が購入して広く使われてたのはご存じでしょうか? 部落差別ってのが有って、それを助長するから、って言うのがその理由でした。 その時同時に、本籍地は訊いてはダメ、って事になって、今もそれは続いています。要は、特に特定の国の出身の人が多く住む地域を特定し、そこの人なら雇うのをやめよう、って動きは差別につながるからダメ、って事なんですよ。 だから、それは拒否なさるべきですよ。 時代錯誤も甚だしいですね。もう、何十年も前の話しです。
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