看護師さん、あるいは看護学校の生徒さん、職員さんにお聞きします。 看護学校って途中でやめていく人が多いと聞いたこと…

Question

看護師さん、あるいは看護学校の生徒さん、職員さんにお聞きします。

看護学校って途中でやめていく人が多いと聞いたことがあります。どのくらいの割合でやめていくのでしょうか。そしてやめていく理由はやはり学業不振が多いのでしょうか。私生活のことでしょうか。また勉強はものすごく大変なのでしょうか。

看護学校と看護学部での違いもあるのでしょうか。

Answer 1

割合は学年によっても変わるしなんとも言えないですね。
金銭的理由、学業、学校での人間関係、妊娠出産、実習が辛く看護自体やりたくなくなった、などが多い気がします。
あと、留年しちゃってもう辞めるとか。

専門・大学関わらず、学校にもよると思います。
知ってる専門は、卒業する頃には学年の3分の1近い生徒が中退していたという学校も実際あるので。

大学よりは専門の方が中退率が高い気がします。
これは専門の方が、元々経済的に厳しい家庭から来ていたり、大学に比べ受験も簡単で学費もかからないことから高校卒業後「何となく入学した」人の割合が高く「入ってみたらやっぱり無理」なパターンが多かったり、大学よりも狭い地域から人が集まるのでガラが悪い地域だと地元の人間関係をそのまま引き摺り学校の人間関係も最悪とかのパターンがあるから。

勿論ですが、大学でも中退多いところもあるし、専門でも良い学校もたくさんありますよ！

Answer 2

高校看護科の看護学生です。私の学校の先輩の代は10人程度途中でやめたらしいです。35人クラスなので大体3分の1です。
実習の事とかテストもきつくてやめたというのを聞いたことがあります

Answer 3

学業もありますが、病気やメンタルの場合もあります。学生の段階で違う夢ができたとか、彼氏を追っかけるために看護学校に入ったけど別れたからって人と、彼氏が留学するから一緒に海外に行く人もいました。