定年まで放射線技師です。ただ、放射線技師の中で役職が付きます。 放射線技師の集まりが「放射線科」であれば、「科長(課長)クラス」が実質的な天井。 病院によっては、医師、看護師を除く医療職(薬剤師や検査技師など)を統括した組織が作られている場合が有り、それが医療部という名称なら、そこのトップ(部長クラス)になる可能性がないわけではないです。(六年制大学を出た薬剤師が順当に任命される事が多いけど) また、看護師など「看護科」と呼ばれてはいても、その人数は放射線科とは桁違いで、 外科病棟なら外科病棟の看護師長がいて、各部署毎に長がいる。 これが放射線技師の科長クラス、全師長を束ねる総師長は必然的に部長クラス。
これは病院の組織図によるとしか言いようがありません。 役職としては 主任 → 課長または科長(技師長)がスタンダードだと思います。 役職手当の有無があるかと思いますが、副主任や副課長または副科長(副技師長)を設定しているところも多いです。 放射線科か放射線部の違いで課長が部長のところもあり、この場合役職手当は部長クラスでしょう。これもその病院の組織図によるので、部長なのに課長給だったりするかもしれません。 公的なところでは例のパターンとして、 副主任→主任→副主査→主査→副主幹→主幹(技師長) 病院によって名称が違ったり、間がないかもしれませんが、細かく分けられているところもあります。 また、放射線科や薬剤科、リハビリ科を束ねている診療技術部の部長やセンター長という役職を設定しているところもあります。こうなると技師長の上になります。 診療放射線技師としてはそれ以外にも、事務部門に昇格異動するパターンをよく聞きます。中には事務部長になった方もおられます。
病院によって役職に違いはありますが、ある程度の規模の病院では副主任や主任、副技師長や技師長などがありますよ。 また副部長や部長といったところもあります。
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