正社員として働きつつ、先日から副業で個人経営の居酒屋でアルバイトを始めました。 ですが、このアルバイト先に若干不信…

Question

正社員として働きつつ、先日から副業で個人経営の居酒屋でアルバイトを始めました。

ですが、このアルバイト先に若干不信感が募り始めています。店主のお二人は優しくて、いい人達だとは思うのですが…、不安がある場合早めにやめた方がいいでしょうか？

・募集要項には、「km数に応じて通勤手当支給」とあるのですが、そもそも住所すら聞かれていない。
・アルバイト先に伝えたのは氏名とシフト連絡用のLINEアカウントのみで、それ以外の情報（住所、電話番号、マイナンバー等）一切伝えるよう言われていない。
履歴書の提出や、身分証明書の提出等もしていません。
・労働条件通知書等の書類も一切もらっていない。

働き始めて数日ですから、バックレる可能性等も踏まえ、ある程度働いてから聞かれるのでしょうか？
こういったことは、個人経営のお店ではよくあることなのでしょうか…。

なお、住所等を伝えていないので現在のままだとバイト先は私の分の給与支払報告書を提出できないと思うのですが、もしそうなった場合、私は自分で確定申告をすれば大丈夫ですか？

そして私が確定申告をしたことにより、お店側の未提出がバレることはありますか？

疑問が多く、わかりづらくて申し訳ありませんが、一部の質問に対してでも大丈夫ですので、ご回答いただけると幸いです。

Answer 1

これはどっちもどっちの話ですね。

あなたがというわけではありませんが、飲食、特に居酒屋では住所や携帯番号を聞くと、働いてくれないということが多いようです。で、仕方なくお店も法違反を知りながら、聞くことはせずとにかく働いてほしいのでやむなく、というようです。

Answer 2

個人の経営ですときちんとしてない所もありますね。
そもそも、面接の時に口約束でも時給はいくらで、交通費はいくらといった話をしなかったんですか？いまからでも、確認させてくださいと聞きながらメモを取って置けば後になって知らないとは言えない筈です。

Answer 3

失礼します。参考になるかわかりませんが、よろしいでしょうか。居酒屋のバイトをした場合、正社員の雇用先との関係では大丈夫なのでしょうか。

もちろん、確定申告は必要ですね。副業していると、個人事業主のように、その手間は大変かかります。

さてアルバイト先に、住所等も伝えていないのでしょうか。最近ネットの発達により、LINEアカウントのみで登録できるところは増えてきましたね。
履歴書未提出OKなところもあります。

大体、履歴書未提出やLINEアカウントのみでOKのところは、日雇いのようにその日払いが多いとおもいますが、どうでしょうか。

質問者様の不安は、店主が急にいなくなることを考えているのですね。そのお店の実績にもよります。始めたばかりであれば、その可能性は十分に考えられます。

2023年夏場、コロナによる規制はなくなりました。それでも客足が100％元に戻った業界ではないといいます。

もう一つ懸念されるのは、副業中の怪我です。副業中の怪我で、本来の正社員として働いている会社の業務に影響がないか、否かです。

私は今労災について質問を出しました。基本的に正社員・非正社員に問わず、通勤中を含め、業務中の怪我は対象になります。この掲示板を少し検索すれば出てくることですが、パートやアルバイトの場合、どうしても、不利な部分があるのです。不利というのは、雇用先から協力を得られことをさします。通勤時は、目撃者がいないわけです。ですから、雇用側から、疑われる可能性も出てきます。

個人経営の店は、店主次第でもあります。当然経営が厳しければ、労災を使われたくない、残業代をつけたくないなど、労働者側に不利な条件が明るみに出ることもあります。

もっとも人手不足の業界であれば、労働者を大切にしますけれどね。技能実習生の待遇の悪さが指摘されるとおり、代わりがいくらでも利くと判断されると、労働者は不利になります。

ですから労働者の権利を守るため、「組合」が作られたのです。過去をさかのぼると、イギリスの産業革命時の18世紀末、政府が企業の経営者の声をききいれ、労働者の団結禁止令まで出したことがありました。1800年代は、労働の団結取締りに向けて、政府は強化策に打って出たのです。1840年代位からある程度認められたと思います。

以上のことから、副業による怪我のリスク、経営状態なども考慮して、判断してくださいね。経営が下火、人数が少ない、代わりが利くと判断されると、労働者の立場は弱くなります