解決済み
転職できるのは前職で成果を上げた人だとよく聞きます。地方銀行から不動産に転職する場合、前職であまり成果を挙げられていなくても「未経験歓迎」の不動産会社は転職しやすいのでしょうか。また「銀行」という肩書きでいい所に転職できたりするのでしょうか。 あと銀行は中途採用があまりないので、新卒で地方銀行(第二地銀同士が合併した)に入るという選択は正しいでしょうか。
112閲覧
成果は確かにアピールポイントではあるけれど、【自己申告のふれこみ】になるだけに、口頭の説明でどこまで実証できるか、ですね。 そういうことでいけば、面接時にただ質問に答えるだけの受け身態勢でなく、自分にできる領域と応募先のニーズをすり合わせていく、あるいはここまで出来ると開示した上で調整協議を図っていくなどと、 面接を折衝打ち合わせの場にもっていけるだけの“実績”ある人が、思う通りの転職を果たしていけるのではないかと。 そこでお尋ねの核心事項ですが、 地銀から「未経験歓迎」の不動産会社は、他の業界からの志望者と横並びでの競争だと捉えるべきで、最終的には入社後の目的意識が最も鮮明な人が採用に至ると思われます。特に「銀行業界の人だからシード権授与」ということはなくて。 不動産以外であれば、銀行業務で培った(であろう)帳簿管理や財務面に絡めた総務事務系職種ならそこそこ強いはずですが、営業職で採用されようものならいきなり修羅場に突入、とのイメージになるのでは……ですね。 なお転職を企図しての新卒での(第二)地銀志願という策は、あまり現実的でないです。銀行業界内での横滑りな転職こそ、それまでにやってきたことを余すことなく口頭で実証できてこそ。 それができる力をつけていれば別に転職でもないし、初めから転職のための入行というスタンスでは、業界横滑りの前にまず「銀行の過酷な業務についていけなくなってリタイア」の心配が先決…
1人が参考になると回答しました
< 質問に関する求人 >
地方銀行(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る